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2016年10月31日(月) 
昨日は驚いた値上がりでしたが、尾道の試算は計算間違いだったと言うことで、訂正されていました。

238500円(課税所得が昨年より3万下がった設定で800円アップ)
が正しいそうで、ほぼ昨年並みというところのようです。

ホッとしました。
良かったです。

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ただ、不思議なのは、国のものと思っていた国保が自治体ごとに、けっこうな格差があると言うことです。国保は国民でなく市民が単位で、どこに住むかでずいぶん違うものなんですね。
良い勉強になりました。

閲覧数1,699 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2016/10/31 20:07
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2016/10/31 23:32
    大変、お騒がせをいたしました。
    ミスの原因は、計算過程の課税所得の金額を間違えたようです。その金額と固定資産税の数字が似かよっていました。
    とは、いえ、弁解の余地はないです。
    次項有
  • 2016/11/01 02:24
    > 南房総のかずちゃんさん
    昨年並みと言っても、値上がりはしてるんですよね。でも、千円までいかないので、ホッとしました。私もビックリしすぎでごめんなさい。計算方法が分かれば、確認すれば良かったですね。
    次項有
  • 2016/11/02 19:10
    > ももたろうさん
    その計算方法ですが。
    各地それぞれの市町村の納付書の形式が異なりますが、計算の方法は記載があるなしがあるようです。
    また、市町村のホームページで探すのも大変です。



    所得割
    前年の確定申告の所得税を計算する中で、基礎控除だけを引いた金額、すなわち、課税所得金額に決まったパーセントを乗じます。

    均等割
    収入の有無に関係なく、一人が納める金額です。

    世帯割
    場所によっては平等割という記載になりますが、世帯単位として納める金額

    資産割
    前年でなく、今年の固定資産税の税額に対して、パーセントを乗じた金額です。
    最近は資産割を廃止する市町村が増えています。

    医療分
    国保の本体部分の種別

    支援分
    後期高齢者医療保険にまわすためのお金の種別で、75歳になれば対象外になります

    介護分
    40歳から65歳までの方が対象で支払うもの。年度の過程で、該当年齢の境目の年の場合は、月割で計算します。


    ちなみに東京23区は、最近まで、住民税の税額を元に計算をして出していました。当然、金額は安かったようです。
    次項有
  • 2016/11/01 07:52
    青ヶ島村 173600円と言うのが、同じページでは少ないところですが、都市の方が高い傾向にあるのでしょうか?
    大きな差がありますね。
    青ヶ島って、八丈島の更に沖だけど…
    次項有
  • 2016/11/02 18:58
    > ももたろうさん
    東京都の青ヶ島なんですが。

    これは国保に関するいろんなネットの情報を調べていく過程で、全国的に国保の保険料が安い自治体と紹介をされたことから、毎回、調べています。
    ただ、離島だったり、かなりの過疎の地域だからというのは、かならずしも、当てはまりません。

    今回も調べることができませんでしたが、沖縄の村は、那覇市より保険料が高いそうです。

    国保の会計で支出が多いと、やはり、収入である保険料を上げざるをえない仕組みは共通です。
    次項有
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