本品は小説と入浴剤です。

食べられません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パッケージ注意書き）

（あらすじ）

大学の英会話サークルで出会った彼女と彼は、付かず離れずの微妙な距離感。お互い社会人になった今も数ヶ月に一度、友人として曖昧な時間を過ごす。彼女のグラスは今夜も故郷の名産品”ゆず”のお酒。そんなふたりにも、巡る季節は変化を運ぶ……　今宵ふたりに、恋、香る。

『心の風景』（たつの市立龍野歴史文化資料館）を鑑賞。

乾太氏の版画をたつの市立龍野歴史文化資料館がまとめて紹介。

播州の祭り、ふるさとの風景が

今日の晩飯にはニセ松茸ごはんを作りました。

炊き込んだキノコはエリンギ茸です。

しかし、香りは松茸。

永谷園・松茸の吸い物のもとを入れて炊き込むと

香りは松茸、食感はエリンギのしゃこしゃこ感の美味しいご飯ができます。

昨日、飲みすぎたので、酒は無しです。

にもかかわらず、おかずに酒のアテを作ってしまいました。

キハダマグロとネギのぬた。　酒のアテにはサイコーだが……

あと、モヤシとパプリカとベーコンの炒め物。

読書メーターに読後コメントをアップしているのですが、

今日、「ナイスなコメント」ランキングにウェルズが登場。

第５位　　　よつばと！９　　　　３９ナイス☆

第１０位　　よつばと！１０　　　３１ナイス☆

感謝！　感謝！　(^o^)

（よつば）　　　　　　まったく

　　　　　　　　　　　まったく　やんだは！

　　　　　　　　　　　まったくものだ！

　　　　　　　　　　　せっかくおちこんでるのに！　（どん！どん！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本書P150～P151より）

（とーちゃん）　　　　こないだ

　　　　　　　　　　　　嘘はつくなって　怒ったんだけどなぁー…

　　　　　　　　　　　　いい子は　どうするんだっけ　　　　　　　　　　　　　　

（よつば）　　　　　　………

（よつば）　　　　　（ぬいぐるみをだっこして）　

　　　　　　　　　　　なまえはなんですか？

　　　　　　　　　　　ジェラルミンですかー

（ヤンダ）　　　　ぬいぐるみと　しゃべってる　しゃべらないのに

（よつば）　　　　　

　ふきのような娘にも、ゆっくりやすめる場所というものがいるのだ。そうでなくて、うろうろと臀に矢をあてられたり、飯も喰わずに夜、外にほうり出されたりして生きていなければならないとしたら、やりきれねえじゃねえか。

　信助がそう思うのは、ふきが頭ののろさのために、そのやりきれなさを、おそらく人の半分も感じ取れずに、おろおろと生きているように見えるからだった。

　――

（よつば）　　　　　（絵を描きながら）　これは　あさぎー

（ジャンボ）　　　　ほう

　　　　　　　　　　　おーーーー　よく描けてる

　　　　　　　　　　　……でも　よつば

　　　　　　　　　　　隣は誰だ？

（やんだ）　　　　　牧場もうすぐ着くぞー

　　　　　　　　　　　よつばは何しに牧場行くんだ？

（よつば）　　　　　やんだはバカだな

（やんだ）　　　　　なんだその見下した目は

（よつば）　　　　　いいか？　教えてやる