本日の一献は奥播磨XX21BY（ふた夏越えの瓶熟成）をいただきました。

この酒は去年も飲んでいる。

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一昨年は確か「旬の会」で飲んだ覚えがある。

毎年飲んでいることになるが。

一年以上も前の酒の味を正確に覚えている訳ではないが、

搾りたてより一年目、一年目より二年目と熟成が進んだ分、丸くなっている気がする。

元々、しっかりした旨味のある酒。ふた夏過ごして角がとれた。

燗によい。

冷やと燗の飲み比べも一興。

　これは武芸者の心得の一つによく言われる、平常心とは違うと新三郎は思った。

　平常心は「心」の字がつくように、それ自体が一つの感情であり、心のありようであるはずだ。

　一切の感情を排したところに、感情が残っている訳がない。

　無心。

　無心となることで、魁は兵器そのものと化す。兵器に感情

『残したい日本の音風景100選―大切にしたい身近なサウンドスケープ』（実業之日本社）を読みました。

先日、ツリーハウスで手に入れた古本です。1997年4月に刊行された本のようです。ビジュアルな風景でなく、音に着目したところが私の興味を惹きました。全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残したいと願っている「音風景」を公募し、その中から選ばれた「音風景」が

今日は私が調理しました。

姫路城周辺ではＢ１グルメで大変な人手だったようですね。

私はうちご飯です。

久しぶりにおでんを作りました。温かいものが美味しい季節です。

ご飯はさんま飯。

これも一年ぶりぐらいに作ります。

秋刀魚はこの時期安い。今日は３尾で240円でした。

　旅に出るため、先日、会社を辞めた。
　その会社には大学を卒業してから十年近く勤めていた。十年である。気の遠くなるような年月だ。事実、私は仕事中によく気が遠くなって、会議室で休んだり、近くの喫茶店でコーヒーを飲んだりしたものだ。映画館で映画を観ていたこともあった。言っておくが、サボっていたのではない。そのぐらい仕事を幅広くとらえていたのである。その証拠に、もしそのまま勤めていれば、五年後ぐらいには青年管理職となり、やがては次期社長、それも凄