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噂の店に行ってみました。 JR姫路駅東口ビエラにある「試」です。 いわば日本酒立ちのみバー。 兵庫県内の酒を二百数十種類おいてあります。 壁に陳列してあるボトルで選んで番号を言っても良し、コンピュータで検索して番号を言っても良し。 小さなグラスに入れてくれます。 1杯100円から400円で呑めます。 昨夜、私が呑んだのは、 老松 米のしずく 純米吟醸 300円 竹泉 雄町 純米吟醸 200円 名刀正宗 亀の尾 純米酒 無濾過 200円
名刀正宗は自分で燗して呑みました。(ここは燗はセルフでというシ … [続きを読む] |
おれは絶望的なうめき声をあげつつ、洗面所までぜん動歩行した。そしておれは洗面所まですすんでいく途中で、おれの服やズボンが砂利道の放置マグソのようなかんじで、入り口のドアからベッドにむかって点々と脱ぎ捨てられている、ということを知ったのだった。おれは洗面所の便器に顔を突っこんで二分ほど吐き、そこでついに力つきて二十分ほど死んだ。それからフト苦しい息を吐きつつ生きかえり、洗面所を出て二メートル進んだところで力つきてまた死んだ。十分ほどで生きかえり、ベッドの方にすこし這い戻ったのだが、再び嘔吐 |
「HAKASE 通信」(vol.20)が送られてきました。鳥取市栄町にある手づくり万年筆の会社「万年筆博士」からのたよりです。 いよいよ「その日」が来たようです。今月末に最後の一本を仕上げて万年筆職人の田中晴美さんが引退なさるそうです。 以下は二代目社長の山本雅明氏(現・顧問)がお母様から聴かされた話だそうです。 ある年、三人一緒に弟子入りしたが、しばらく様子を見てその中の一人だけ残すことにした。理由は残す子が一番優れていたからではなかった。それどころか一番のろまで不器用だけど、辛抱強さを見込んだから。その子が田中晴美だった。 |
日経おとなの OFF (オフ) 2011年 09月号 [おとなのミステリ案内]
古今東西のミステリについて、その系譜や探偵像の分析などとてもコンパクトにまとめられています。ただし、編集は本格ミステリに重きを置いた感あり。私は本格ミステリよりハードボイルド派なので、ちょっとハズレ。しかし『サトリ』『謎解きはディナーのあとで』『三つの棺』『桑潟幸一准教授の … [続きを読む] |
「どうなさったの? 大きな鞄を提げた人とすれちがったけど、またセールスマンね」 あの男が何者であったのかはわからぬが、セールスマンにはちがいないと思った。 「買わされちまったよ」 「あら、何を?」 「小説」 |
第348回「旬の会」が10月6日18:30より「寿司清」において開催された。
酒のメニューです。
料理のお品書き。 この日は「鯖懐石」でした。
鯖の中には高級「関サバ」があります。 キロ6000円するそうです … [続きを読む] |
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