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2014年12月28日(日) 
『暁の死線 "DEADLINE AT DAWN" 』(ウィリアム・アイリッシュ:著、稲葉明雄:訳/創元推理文庫)を読み終えた。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
故郷に背をむけて大都会ニョーヨークの虜となったダンサー稼業の女のまえに、突然姿を現わした風来坊青年。彼は奇しくも女の故郷の町の隣家の子だった。その彼はいま殺人の嫌疑に問われている。潔白を証明するための時間はあと五時間しかない。深夜のニューヨークに孤独な若い二人の捜査は進む。『幻の女』と並ぶアイリッシュの代表作。
 
閲覧数669 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/12/28 23:35
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2014年12月28日(日) 

今日の夕餉は

 

「長ハゲの煮付け」

 

「林檎の天ぷら」

 

「サツマイモの天ぷら」。

 

酒は八重垣。

 

 

 

閲覧数1550 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/12/28 18:57
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2014年12月25日(木) 
『月は誰のもの 髪結い伊三次捕物余話』(宇江佐真理:著/文春文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
江戸の大火で別れて暮らすことになった髪結いの伊三次と芸者のお文。伊三次の色恋沙汰、お文の父親のこと、八丁堀純情派に屈した本所無頼派のその後…。長女・お吉が誕生する頃の、語られることのなかった十年を描く傑作長編。大人気シリーズ、初の書き下ろし!
 
閲覧数1626 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2014/12/25 00:51
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2014年12月23日(火) 
『紙の月』(角田光代:著/ハルキ文庫)を読みました。
 
 
 墜ちてしまう危険はその人のすぐ側に、まるでその人に寄り添うようにあるのだろう。すぐ側にはあるが、人はそちら側に足を踏み入れてはならないことを本能的に知っており、普通は道を踏み外すことはない。しかしわざわざそちらに足を踏み入れてしまう人がいる。将来より刹那を選んでしまうのか、あるいは自分を破壊

閲覧数1491 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/12/23 11:56
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2014年12月20日(土) 

えらいことになってます。

 

新酒がどんどん増えて、もう入りません。

 

これは胃袋に入れるしか・・・ない・・・か

 

 

 


閲覧数1840 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/12/20 23:23
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2014年12月20日(土) 
『夜鳴きめし屋』(宇江佐真理:著/光文社時代小説文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
本所五間堀の「鳳来堂」は、父親が営んでいた古道具屋を、息子の長五郎が居酒見世として再開した“夜鳴きめし屋”。朝方までやっているから、料理茶屋や酒屋の二代目や武士、芸者など様々な人々が集まってくる。その中に、かつて長五郎と恋仲だった芸者のみさ吉もいた。彼女の息子はどうやら長五郎との間にできた子らしいが…。人と料理の温もりが胸に沁む傑作。
 
閲覧数1488 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2014/12/20 21:16
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2014年12月18日(木) 
『幻の女』(ウィリアム・アイリッシュ:著、稲葉明雄:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。
 
 
久しぶりに再読。「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった」の書き出しで始まるミステリの名作。なぜ?なぜ?なぜ?の繰り返し、なぜ?なぜ?なぜ?の積み重ねの末、フラストレーションMAXIMUM状態での大どんでん返し。これはもうミス

閲覧数640 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/12/18 20:43
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2014年12月16日(火) 

この時季の楽しみです。

 

「こみつ」

 

美味しゅうございます。

 


閲覧数1699 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/12/16 22:03
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2014年12月14日(日) 

昨日から二日がかりで、脂を抜いてサッパリ仕上げました。

 

 

 

 


閲覧数1523 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/12/14 17:24
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2014年12月14日(日) 
『喪服のランデヴー』(コーネル・ウールリッチ:著、高橋豊:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫<HM⑩-1>)を読み終えました。
 
 
二人は毎晩八時に逢った。雨の降る日も雪の日も、月の照る夜も照らぬ夜も。
 
 冒頭部「別れ」の章の書き出しです。素敵な書き出しです。この章にコーネル・ウールリッチの恋愛観が色濃くでている。この世に唯一無二の相手を

閲覧数1489 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/12/14 02:24
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