主人との昨日の会話 もも「明日お休みだから、じいちゃん(舅)たち誘って、四国でも行こうか。鈍川あたりが見ごろってネットで出てた」 主人「え~。遠いし」 もも「んでも、喜ぶと思うよ」 主人「喜ぶかなあ。ばあちゃんは腰痛いって嫌がるかも」 もも「いんや。絶対喜ぶ」 主人「疲れるなあ」 もも「行きも帰りも運転する!」 主人「ふ~ん~」
で、今朝、舅に電話したら大喜び もも「鈍川までドライブして温泉つかって返ってこよう思うんじゃけど」 舅「て~ってってくれ~。何時に来るんな」 もも「ん~。9時過ぎかなあ」 舅「ほおか。わかった。」
ってことで、行ってきました。 鈍川温泉 紅葉はしているような、あんまりないような感じでもあったけど、水はきれいだし、気持ちがいい 姑の足が悪いので、歩きまわることはできない。 車に乗って座っているのは大丈夫なので、ちょっと遠いけど、休憩を早めに(30分に1回か、もっと)とるようにして行ったから、行きも帰りも大丈夫 歩くところは極力少なく、写真撮りたいときは、一人でダッシュ(笑) 温泉も、すごく良かったし。(日帰り温泉があるんです。)も~お肌つるつる
帰りも、PAごとによる感じで帰って来たけど、瀬戸田はなんかほっとする ちょっとトンビが羨ましい とても気持ちよさそうに見えた
島に帰ると、舅が古い盃を持ち出してきた 箱には「安永九庚子正月吉日」とあるから、230年くらい前か 主人のお祖父さんのお祖父さんのお祖父さんの與七さんが、結婚のとき使ったってことなのかな? 薄くて、軽くて、持った感じはプラスティックに近いほど。 でも、裏返して見ると塗りがはげたところがあって、そこを見ると木には間違いなさそう そうかあ~ お祖父さんのお祖父さんのお祖父さん もしかして、いい暮らししてたの?(当時は島一番と言う我が家の「伝説」も) やっぱり、大阪の親戚が「売ってやる」と言って、根こそぎ持ち出し、空襲で焼けてしまったと言う話も、本当なのかな?う~ん。。。以来、その親戚から音信不通と言うのは、かなり怪しい話だけど(笑)
ところで、今日も帰りに、今治でリサイクルショップに寄ってみました 着物のコーナーで、気になる大島紬を発見 こちらはまぎれもなく泥大島 しかも、ひかれるものを感じる柄域。。。結構いい手触り でも値段が21000円。一部汚れも発見。 9マルキくらいかなあ・・・模様もきれい 最近ネットで見ていると、かなり大雑把だったり、模様の少ないものが多いけど、今日見たのは以前よく見たようなタイプ。21000円は、安いと言えば安い(「さら」で買った人は100万以上では買っているだろうから)けど、自分の大島にも袖を通したことのない身には、リサイクルに使うには高い(笑) ってことで、あきらめて帰りました これから考えると、先日の740円大島がいかに安かったことか~(品物は今日の泥大島の方が良いと思います)
そんなこんなで今日1日、舅姑孝行・・・になったのかな? |