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2014年04月11日(金) 

『銀二貫』(高田郁・著/幻冬舎時代小説文庫)を読みました。

 

 

 
『みをつくし料理帖』が大好きで高田さんの小説を読んでいます。どの作品にも共通するのは、登場人物の真心。市井に生きる人々の思いやりと矜持を引き立てて描いていらっしゃること。高田さんの小説を読むと全ての人が謙虚に、周りを思いやり助け合って生きていくなら、どんな災害に見舞われても、どんな逆境にあっても、人は誇り高く幸せに生きていけるのだと信じられる。「人生は素晴らしい」心からそう思える。

 

 

 

 

 


閲覧数1,435 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/04/11 21:22
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2014/04/12 07:44
    最近、昔の銀の箱を見たばかりなので、箱二つを想像してしまいました
    次項有
  • 2014/04/13 05:20
    > ももたろうさん

    銀二箱ですか。ももたろうさんがダジャレを楽しまれるとは、ちょっと意外です。(^o^)
    次項有
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