>ももたろうさん
ほんとうに画像通りの方で、お会いできてうれしかったです!
不慣れな為に頼りっぱなしで申し訳ありませんでした><
被災された子供達や親御さんに少しでも笑顔になっていただけるように、もっともっと頑張っていきたいと、作業に参加させていただいてよりいっそう強く感じました。
これからも出来る限り参加させていただきたいので、どうぞよろしくおねがいします!
尾道からの救援物資として、未使用の学用品を集めています。 (詳しくは東日本震災大震災支援コミュ、もしくはももたろうさんの日記を参照してください) 今日は、朝の10時からそのあつめられた学童用品(鉛筆、ノート、下敷きetc)を整理する作業があったため、お手伝いにいってきました。 あっちこっちからたくさんのものが集められていて、さすがに使いさしと思われるものや古すぎて使用不可なもの、汚れや傷みが目立つもの、物品リストに載っていないもの(受け入れ先が欲しいと言っているもの以外)は送る事ができませんが、すこしでも、少しでも役に立ててほしいという支援者様の気持ちが伝わってきて、あたたかい気持ちになりました。 以前日記にも書きましたが、私は5歳、小学校入学を控えた1月に神戸で被災しました。 その時にも沢山の文房具や学校で必要なものを全国から頂いて、私はもとより親も本当に助かったといっていました。 今現在の状況では、当然生活に必要な食品や日用品も足りておらず、被災地の皆さんは大変な境遇だと思います。毎日流れるニュースで見る現地の様子に、思わず泣いてしまいそうになります。 小学校一年生の時、どこの誰かも知らない方から送っていただいた真新しいランドセルをしょって、ノートや鉛筆消しゴム、ぜんぶぜんぶ頂き物でした。キャラクターもばらばらで、ちぐはぐな組み合わせだったけど、気にならなかった。嬉しかった。 募金くらいしか出来る事がなくて、その額も本当に微々たるもので、何にも出来なくてそれが本当に苦しかった。 有名人のひとたちみたいに大金を寄付したり、チャリティー活動をしたり、支援活動を立ち上げて大きな動きを作ったり、わたしにはとてもできなくて、力のなさが悔しかった。 けど、小さなことでしか協力できないけど、大変な時に助けてもらったこと、一生忘れません。 だから、あのときいっぱいもらった優しさを、私も返したいと思いました。 あのあと毎年、震災の日になれば、小学校に贈り物が届けられました。 クリスマスにはお菓子のつまったかわいい巾着袋が配られました。あの袋、今でもだいじにとってあります。 今回の地震はまだ治まっていません。いつ治まるかもわかりません。 そして被害状況が明確になり、復興に向けて立ち上がる時、その時からが長い戦いの始まりだと思います。 完全復興までに必要と思われる額はざっと試算しただけでも25兆円必要だそうです。きっとそれ以上かかります。 完全復興までに何年かかるかわかりません。 心の復興は、それこそ一生かかります。 そういう苦しんでいる方がたくさんいる中で、自分にはなにができるのか? 将来的にどうやって支援を持続させていけるか? 個人レベルでも考えている途中です。 今回はおのみっちのお陰で、こういうカタチで協力することができた幸運に感謝したいと思います。 ももたろうさん、織り人さんやあとお二方(すみません名前が分かりませんが;)どうもありがとうございました。 明日もよろしくおねがいします。 |