2022年4月14日 房日新聞読者コーナー・今年5本目で通算150本目の区切りの投稿掲載 今回はズバリ、地元の選挙を原文公開で。 16年ぶりに南房総市の市長・市議の同時選挙が行われています。 私は早速、期日前投票で一票を投じました。あれこれいう前に、まずは一票を投じることが大事です。 選挙前、引退される複数の議員の方とお会いする機会がありました。 私が、この場で何度も書いています担い手不足で苦労をされていること。託せる方が見つかった方、そうでない方と容易ではなかったこと。また、そういう事態にならないためにも、自らの節目のタイミングを模索をされたこと。市政においては施策分野に偏りなく、バランスがとれたかたちであることのお話をいただきました。 ある候補者の支援者の方の声を存じている方から聞きました。 住民に好かれる立場であってほしい 私も同感です。 今回とは別のある地方議員の方の話で。 有権者から、あなたの名前を書いて一票を投じたんだ という言葉が、一番こたえるそうです。 今現在、選挙戦に臨まれている方々は、そういった視点や想いをかみしめてほしいです。 今回は合併してから16年。ある意味、区切りの選挙であり、選挙前からいわれている懸案事項、私が先月、この場で書きました水道問題と、課題が少なくありません。 私は特定のためでなく、旧7町村全体のために働く方が望ましいと思います。 |