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2009年09月22日(火) 

行って来ましたよ~
でも呉までは回れなかった。。。
さくら@オノミチさん、m(_ _)m ゴメンナサイ

 

 

さてさて迷いながらも(ナビ壊れたまんま)、たどり着きました。
ちょうど13時スタート。
まさか・・・・
町内回るのに3時間近くかかるとは思わなかった。。。

当然色んなところでいろんな人と話しながら進みました。
普通は2時間半くらいだそうです。

酒屋さんの蔵の中で見つけました

 

 

 

 

さくら@オノミチさんの作品は大好評で、尾道からさくら@オノミチさんの作品を見に来たことをお話するとすぐ

「ああ、あのお酒の!」

と言うお返事が皆さんから返ってきました。

 

皆さんとっても親切

 

さきおりの方のところでは、色々作り方なんかもお聞きしました。

 

 

時報塔の所でも色々お話をお聞きしました。

 

 

今でも現役なんですけど、昔は鐘だったのに、今はサイレンなんですって。

こんな立派な時報塔、中の機械はアメリカ製。わざわざアメリカから会社の方が見に来られたこともあるんですって。

で、ある方が嘆いていたんですけど。。。

 

 

子供たちを連れてまち歩きをしていた先生が、これを見て

「トキハッキン(時ハ金)」

と教えていたんだそうです(´ー`){ぷぷぷ〕

 


  
さくら@オノミチさんのお話に出てきた茶室にも行って見ました。
中に入って戸を閉めるように書いてあったので・・・ 
閉めて見ました。
く、暗い
しかも
なんかぼ~っと見えてます
一番しんどかったのが
市中神社の石段。
ぐるっと回って一番端っこにあるのがここで、100段以上あるそうです。
そうそう、今日はちょっと天気が悪かったとも言えるのですが、そこはももたろう。
何とか回っている間、(特に外を歩いている時)はほとんど傘を差さずにOKでした。
洗われたような空気の中で、実った稲穂が清清しかったです。
赤い布を流したような彼岸花の群れも、ちょうど見ることが出来ました。
よく歩きました。
今日もぐっすり眠れそうです。

閲覧数3,463 カテゴリ日記 コメント27 投稿日時2009/09/22 21:21
公開範囲外部公開
コメント(27)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/09/27 00:35
    > かりこんさん
    なるほど~
    こんなところにいたんですね。

    私が出来なかったこと、私が食べれなかったものを食べてこられたんですね。
    うらやまし~
    美味しかったですか?

    > ブータンさん
    行かれたんですね!
    あの作品は印象にとても残ると思います。


    > さくら@オノミチさん
    そんな秘話があったとは。。。


    > じねんさん
    かぐや姫はさくら@オノミチさんの作品の上にあったんですね。
    かりこんさん、しっかり見てますね~
    次項有
  • 2009/09/26 22:25
    じねんさん
    > かりこんさん

    レポートありがとうございます。
    竹原・尾道にもこんな素敵な催しを誘致したいと思いました。
    次項有
  • 2009/09/26 21:28
    > ブータンさん

    遠いところありがとうございました。

    千代乃春・・・。 

    飲みたかった、、、。

    在庫は一切無いそうです。

    空きビンを使いたいと千代乃春の奥さんに相談したら、なんと新しいラベルを貼って、キャップも新しいのに付け直して下さいました。

    感謝感謝です。
    次項有
  • 2009/09/26 16:35
    こんにちは~
    志和堀、わたしもこの間行ってきました。
    あの作品はおのみっちの方の作品だったんですね。
    さくら@おのみちさんですか。すてきな作品だと思いました。
    あのお酒はどんな味だったんでしょうねぇ。
    きっとみんなで飲んだお酒は美味しかったでしょうね。
    酒作りはもうやめられたとか、残念です。
    次項有
  • 2009/09/26 13:36
    お茶室の裏側を見てきましたよ。
    こうなっていました。

    楽しい一日でした。
    ももたろうさんが、完璧なリポートをして下さってるので、もう書くことはあまりないのですが、ほたる庵のランチを頂いたので、またブログで紹介しますね☆
    次項有
  • 2009/09/26 13:28
    > じねんさん
    突然ですが・・・
    かぐや姫いましたよ。
    さくら@オノミチさんの作品のある酒蔵の2階にありました。
    タイトルは、「ジパングどんぶり」
    日本人の過去、現在、未来というビジョンを融合して昇華させた作品だそうです。
    暗い蔵の中に浮かび上がるその作品は、圧巻でした。



    次項有
  • 2009/09/25 12:49
    > さくら@オノミチさん

    ありがとうございます!
    そう言えば
    「あそこで酔っ払って寝てるやつがおってもええがの」
    なんて言ってた人がいました。f^_^;

    同じ広島県なのに知らない方言で何か言われてました
    次項有
  • 2009/09/25 09:12
    作品解説文



    今年の5月に初めて志和堀を訪れた。閑静な中に茅葺の立派な家が多く残っている。その中に千代乃春酒造があった。

    千代乃春酒造は寛延2年(1749年)に創業、今年の2月に260年の幕を下ろしたそうである。

    酒蔵の中はひんやりとはしてはいるが、長年ここで酒造りをしていた蔵人たちの息吹が伝わってくるようである。

    日本酒好きの私としてはどうしてもこの空間に作品を設置したいと思った。

    ここに携わった方々に感謝をこめて、祝宴を。
    次項有
  • 2009/09/24 22:32
    > 織り人2さん
    茶室に入られたんですね。
    しかも全部回ったんですね。
    素晴らし~!
    お疲れ様でした。
    次項有
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