平成7年1月17日の未明の揺れ、しおりんさんがママのお腹にいました。5月生まれなのでお腹も大きくなっていました。私たちは五階に住んでいましたから相当な揺れを感じました。 よく覚えていませんが咄嗟に奥様の上に覆いかぶさっていました。上からステレオの大きなスピーカーが落ちてきてフトンが鍵裂きになっていたのを思い出しました。30cmずれていたら直撃でした。 それから2月になり旬の会の例会前に幹事が集まり開催すべきかどうか検討しました。 現在315ヶ月連続開催していますがこの時が唯一の危機でした。 結果は「我々が沈んでいてもしょうがない、こんなときこそ盛り上がって義援金でも募ろう」ということで開催いたしました。多分12~3名だったと思いますが2万円程度の義援金を神戸新聞に届けたように記憶しています。 |