■バックナンバー
■外部ブログリンク
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=17209
2011年01月21日(金) 

 『STORY BOX Feb.2010 vol.07 異境』を読みました。
 やっと、一年遅れまでこぎ着けました。このペースで残り一年を一気読みで追いつきたいが、時間がねぇ……。

 

「異境」(堂場瞬一)
 第二回。
 同僚、二階が謎の失踪。しかも、部屋が荒らされている。大きなネタを追っていると言っていたが、その取材が原因か?

 

「北上次郎の本の話」(第7回「異境」について)
 北上氏曰く、戦後社会は坊や哲(麻雀放浪記)にとって異境にほかならなかった。なるほど……

 

「相棒」(光原百合)
 シリーズ「宵祭りの夢」第二話前編。春菜と純の恋、初心でぎこちなく温かい。こんな二人にはどうあっても幸せになって欲しい。

 

「候補(リスト)」(五條瑛)
 第三回。
 見事ワニ捕獲作戦を成功させた「どこでもすぐいく課」に新たな難問が…。

 

「返信」(野島伸司)
 第七回。
 第四信を受信。「五人の中で真実を話しているのは私だけです」だと? もう何が本当かわかりません。

 

「息子」(松久淳)
 第五回。
 そろそろ、五人の絡みが見たい。

 

「ザ・キャビネット」(室積光)
 第五回。いよいよ北朝鮮は工作員を使って長男奪還作戦を敢行した。何と長男シン・ジャンナムは檻の中でパンツ一丁で縛られて、ボンデージの女王様の前で固まっていた。北朝鮮の工作員たちは一斉に鼻血を流す。刺激が強すぎたようだ。だはははっ!

 

「金脈」(嶽本野ばら)
 第七回。 前回GRATEFUL DEAD 好きのジジイはなかなか哲学者だと思ったら、実はなかなかの山師であって、科学者でもあったのだ。

 

「救出」(笹本稜平)
 第七回。いよいよ有村老人と堂園の祖父の関係が判ってきた。

 

「偏差値70の野球部」(松尾清貴)
 第四回。どこまで甲子園をなめとんのじゃぁ! やはり、甲子園などめざさず、赤門をめざした方がよい。

 

「狗賓童子の島」(飯嶋和一)
 第七回。
 前々回より連載を細切れに読むのは無理と判断し飛ばす。


閲覧数1,048 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/01/21 20:52
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
ウェルズさん
[一言]
ハードボイルド好きのチキンハート男
■この日はどんな日
ほかの[ 01月21日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み