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2011年05月02日(月) 

こたつさんからの紹介で届きました

私たちの世代は絶対知っているアンネの日記

私の中にも数十年を経てもなお鮮明に残っています

多分、同世代の多い“おのみっち”

少し遠いですが、いかがですか?

 

(以下こたつさんのメッセージから転載)

 

「アンネの日記」は、第二次世界大戦の最中のナチス・ドイツ占領下のオランダ・アムステルダムを舞台として、ナチスのユダヤ人狩りを避けるために隠れ家に潜んだ8人のユダヤ人達の生活を活写した日記様の文学作品。執筆は密告(密告者の詳細はいまだ不明)によりドイツ秘密警察に捕まるまでのおよそ2年間に及びました。アンネ・フランクの死後、父オットーの尽力によって出版され、世界的ベストセラーになり、若年者が戦争、人種差別、ホロコーストなどについて考える一助となっています。

中高年なら誰でも知っているこの作品の精神を、現代の若者に伝えようと、『アンネフランク展』がボランティアの手によって世界各地を回っています。そしてこの度、国際理解教育を推進する高木洋子さん(姫路市香寺町出身)らの手により、5月3日から8日まで兵庫県姫路市で開催(兵庫県・姫路市教育委員会後援)されます。

「アンネフランク展 in 姫路」
http://www.hyogo-tourism.jp/taiken/pdfdir/event/8516.pdf
と き:5月3日(火)~8日(日)10:00~18:00
※5月8日は15:00まで。
ところ:イーグレ姫路B1特別展示室
http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/


閲覧数1,806 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2011/05/02 10:49
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/05/02 11:03
    うちの中学校には、アンネ・フランクゆかりのアンネのバラ園があり生徒が管理しています。
    1年生は総合学習で、アンネ・フランクについて
    学習してますよ。
    アンネ・フランク展もいいですね~~~。
    次項有
  • 2011/05/02 23:16
    元気さん
    こちらにも、来るといいですね。

    平和な世の中だからこそ、見ておいた方がいいですね。

    でも、先月の震災。
    まだまだ、沢山の方が不自由な生活をされていて
    心が沈みますね。
    次項有
  • 2011/05/03 21:59
    「アンネの日記」は現代の若者に伝えられるべきだと思います。しかし同時に今のイスラエルとパレスチナの現状も同時に見て、考えて欲しいと思うのは私だけでしょうか。
    次項有
  • 2011/05/04 00:23
    > まつやまみかんさん
    そうなんですか
    どういう関係があるのか気になりますね
    いつか行ってみたいと思います

    > 元気さん
    福山に関係の施設があったように思うのですが。。。でも、こちらでもあるといいですね

    > ウェルズさん
    そうですね
    まつやまみかんさんのと所では、まだ学習されているようですが、全国的にはどうでしょうか
    今の世界情勢とともに考えていく必要がありますね
    次項有
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