2011年12月08日(木) 

12月3日。

私は松山から。母は広島から、弟は大阪の門真から、京都に集合。
父の納骨が目的で来た京都

大谷本廟で、コケの絨毯の上に落ちたどんぐりをみつけた。
どんぐりは、生命を秘めた種子。生命の輪廻を感じる。

納骨終了後、親子(母、弟、私)で京都観光。

今年は紅葉が平年より遅かったため、12月初旬でも、まだまだ紅葉が見れて
京都の紅葉の美しさに魅了されました。散り始めた紅葉。

まずは、世界遺産 清水寺

清水の舞台、三重の塔、美しい石垣沿いの紅葉

 

 

池に写った紅葉、谷の紅葉のグラデーション

 

 

この後 お昼は、清水坂で湯葉料理

 

のんびりと湯葉料理を味わったら、拝観時間ギリギリで東福寺へ
受付終了3分前に入ることが出来ました。


なんと言っても京もみじ。 以前からの憧れは、ここ。

 

東福寺の通天橋からの紅葉 少し紅葉の枝がめだってきたのかしら。

  

 

 

下から見た通天橋

 

 

真っ赤にもえる東福寺の渓谷

庭園のなかも紅葉の絨毯。

  

 

 

 

 

宿泊は、ここから一時間の高雄へ。時間が無いので、夜のライトアップされた拝観は諦めました。

バスで高雄へ

夕食は 京都の料理
地元のイノシシ鍋 焼き柿 揚げ物、鱧、土瓶蒸し丹波栗プリン・・・などなど
たべきれな~い。じっくりと時間をかけて…堪能いたしました。

観光ホテルの外は真っ暗闇。高雄はも、紅葉はほとんど散ってしまい枝もみじ。

唯一わずかに残った紅葉の枝がライトアップされて美しい。

この後の夜は いつもより長く感じました。
久しぶりに親子三人で布団を並べて寝たのですが、何十年ぶりだったのだろう…・

心地よい疲れで一日目はぐっすり就寝です。

 


閲覧数702 カテゴリアルバム コメント12 投稿日時2011/12/08 13:21
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