昨夜の一献は「奥播磨 山廃純米」。
新宮からの帰り道、安富町経由で下村酒造店に立ち寄りました。
これぞ「どっしりした味」の究極でしょう。
中華など、味のしっかりした料理に合わせて呑みたい。
しかし、昨日からつれあいは旅行中。
私ひとりで中華料理など作ってもとても食いきれるものではない。
冷や奴にしました。
しか~~し、冷や奴の醤油はどろりまったりのたまり醤油でいただきました。
うーん、旨い。
つれあいが居なければ、いくら呑んでも止める者などいない。
止める者がいなければいくらでも呑めるかと云えば・・・、そうでもない。
いくら呑んでも良いとなれば、きちんと適量呑んでいるから不思議だ。
「もう、いいかげんにしといたら」などと云われれば「まだまだ!」と呑みたくなるのが酒飲みの性なのですね。
日曜日の夜はこの酒に合う一品を作ってみます。 |