と言いたくなるようなかっこいい名前(~o~)しかも美しい♪初めて見る鳥に遭遇するとドキドキします。なんと手城川にこんな珍しい鳥がいらっしゃいました。ヒレンジャク(緋連雀)似た鳥で尾羽の先が黄色のがキレンジャクといいます。アカレンジャー、キレンジャーみたいなのだ(笑)「連雀」とは連なって飛ぶスズメ(雀)のような鳥という意味だそうですが、大きさからいうとムクドリくらいです。とてもスズメには見えないなぁ。午後1時半に川の上を渡る電線に50羽くらいの群れでいました。飛び方は結構な回数羽ばたいているのに、必死で飛んでる感じはなくヒラヒラと蝶のように舞っていました。子ツバメが電線から飛び立ったり戻ったりしている様子に似ていましたね。この鳥は冬鳥として全国に渡来しますが、数が少ないそうです。なのに、こんな所でお目にかかるとは!なんとラッキーなんでしょう♪ね、しっぽの先が赤いでしょ。このとさかのあるシルエットと変わった飛び方で、私のデータにはない鳥だとすぐにピンときました。これも好奇心と日頃の観察の賜物でしょうか。夕方も同じ電線に数羽止まっていました。他に珍しいと言えば、オカヨシガモが5、6羽手城川下流域に滞在しています。こちらも冬鳥として渡来しますが、数が少ないそうです。オスなのに地味な羽根ですが、渋味のある体色がいぶし銀と言われているそうです。そう言えば、オオバンが1羽増えて2羽になっていましたね。これで昨年と同じになりましたよ。今日は手城川周辺で色んな種類の鳥を見ました。カルガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オオバン、バン、カイツブリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、カラス(笑)、トビ、ヒレンジャク。明日もいるといいな(*^_^*)