おはようございます。 昨日に続き、まとめ書きです。 本日18日の房日紙面 開会中の南房総市議会の議員質問で、あらたな市役所本庁舎建設についての石井市長の答弁。 →合併特例債の適用期間が延長されたため、その財源の確保は可能。ただ、建設の是非を伺う段階であり、具体的なあたらしい本庁舎の位置は未定。 →→選挙時の、やり抜く発言よりトーンが下がったように感じます。重ねて申し上げますが、優先順位とする事業をしっかり選択して、この件は後優先でやるべきであり、凍結をすべきであります。 読者コーナーの投稿 今日は車いすの方や介助が必要な方のための駐車スペースに、該当しない車が駐車することについての投書が。 →→身体障害の方で車の運転できる方が長年、問題として訴えています。 バリアフリー新法では、国の基本方針の中で、いわゆる駐車場設備がある箇所への専用スペースの設置義務と、それに対して国民は理解と協力をするとかかれています。 しかしながら、つくりっぱなしで検証をしないバリアフリー施設の中で、この問題はあまりにもマナー・モラルが問われています。 最終的には罰則も含めた制度制定もやむえないと思います。罰則を考える前にまずは行政側の周知徹底だと思います。 千葉県で重度心身障害者医療費助成が来年8月より現物支給が 開会中の千葉県議会で議員質問に対する森田知事の答弁で、この助成制度について来年8月以降をめどに現物支給をはじめることを明らかに。 ただし、一定の所得がある方は自己負担300円が必要とのこと。 現在、該当される方はいったん全額負担してから、市町村で償還払いの手続きが必要です。 いずれにせよ、一日も早い開始が希望されます。 国会で医療介護の総合促進法案が成立の見通し この法案は介護の要支援を市町村に事業移行し、特養入所は厳しくなるもの。加えて自己負担が増えます。 在宅医療と介護充実に向けた基金の設置 外国人医師の国内診察の容認 低所得者の保険料軽減 要支援者サービスの一部を市町村に事業移行 特養ホーム入所者の厳格化 一定の所得がある方の自己負担を1割から2割に引き上げ 介護施設に入所の低所得者への補助縮小 医療事故を調べる第三者機関の設置 看護師の医療行為についての研修開始 法案の中身によってはニーズがあるものはありますが、大半は乱暴な感じがします。 |