本日2月18日は地元の内房線岩井駅をはじめ、 佐貫町、浜金谷、保田、富浦、南三原、太東、長者町、御宿、上総興津、松尾、干潟、飯岡、松岸、下総松崎、滑河、下総神崎、笹川、潮来の千葉支社のローカル駅で、 泊まり勤務廃止の夜間無人化の合理化が実施してから22年。 いまでも、食い物の恨み以上のものを感じ、鉄道会社に対する不信感を深めた時期です。 昨年までに上総湊、本納、安房勝山、安房小湊の各駅でも実施され、不正乗車増大はもとより、防犯面、特に岩井駅や安房小湊駅では大規模ないたずら書き事件がおきています。 いくら一民間企業の合理化とはいえ、公共交通機関の鉄道駅。その地元地域の顔でもあります。 内房線においては、高速バスの台頭により、各駅の構内から駅前の通りがさび付いた状態です。地域の顔であるからこそ、人が集まりやすい場所でなくてはならないです。 すべての駅を泊まり勤務復活は困難ではありますが、これらの駅の大半が、地元自治体との合築駅舎に建て替えがされています。 何かの地域拠点のために活かすことから模索が必要に思います。 |