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2016年09月23日(金) 
9月19日は先日の視覚障害者の団体さんの要望で、危うい駅とされる4駅を含めた、簡単な調査を。

その前に。
蘇我駅のホームの新しい自動案内放送で、5・6番線ホームだけですが、発車ベル後の経由地を含めた文言の案内放送にやっと改善しています。

千葉・津田沼・市川の総武快速線3駅の線路メンテナンスがなされていません。



浜野駅
先日も書きましたが、車いすの方が列車の乗降が完了していないのに、車掌が発車ベルの操作をしている問題。
それに遭遇をすることはありませんでしたが、乗り降りする位置によっては、目視の確認がしづらい場合も。

新小岩駅
毎度、人身事故が多い駅。
ホームの両方の階段のうち、片方が工事で使用できないようです。
目視で確認しづらい箇所と、少し、曲線している箇所で足元の注意喚起など対策がされているかどうか。

御茶ノ水駅
乗り換え駅と、大規模病院の下車駅でありますが、ホームが狭く、東側先端は段差があります。
終日、立ち番の駅社員はおりますが、列車の発着におわれている感じで、きめ細かい配慮までできるかどうか。

水道橋駅
ちょうど車いすの方の乗り降りの場面に遭遇しました。車掌と駅社員の連携は問題なしです。

飯田橋駅
視覚障害の方がもっとも危険とする駅。ホームが極端に曲線している関係で、三鷹方面の列車の乗降は、健常者でも足元をしっかり、確認しないとまずいです。

代々木駅
山手線内回りと中央総武線三鷹方面のホーム。列車到着時は、風圧でものがとばされる可能性があります。
それと、北側先端は段差があります。

渋谷駅
内回り、外回りとも少しばかり曲線していますので、飯田橋ほどではありませんが、足元はしっかり確認が必要です。乗降客がおおいのでなおさらです。
余談ですが、落書きされた駅前の車両の形をした案内所は、塗装を塗り直してありました。

原宿駅
御茶ノ水駅よりホームも、階段通路も狭い。早く、正月限定使用の外回り専用ホームを常時化してほしいです。

代々木上原駅
ホームから改札の階段の通路がかなり狭いです。
点字ブロックに沿って歩いていたら、人が並んでいる列にぶつかったとされますが、ブロックの配置を手直しが必要に。

小田急新宿駅
地下鉄・青山一丁目駅で問題になったホーム沿いにある柱があり、点字ブロックがきちんとなっていない箇所が、各駅停車発着ホームで確認。
急行ホームにはホームドアがあり、ロマンスカーホームは問題の柱がない。なぜ、各駅停車のホームに限って、あんな構造なのか。

JR新宿駅
終日、各ホームに立ち番の駅社員がおりますが、列車の発着に追われている感じて、きめ細かい対応まで目を配れるか不安。
島式ホームでしかも、行き先がことなる列車の発着が頻繁ですので、誤乗防止を確実に。

渋谷駅と新宿駅、東京駅の山手線ホームはなぜか、ホームドアがない。なぜだろうか。

以上、ざっと回りましたが、私ですら、気がつかないことがあると思いますが、引き続き、調べはやっていきます。

閲覧数1,915 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/23 03:01
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