最初に。 昨日の千葉日報で紹介されました介助・手助けを必要とする方が携帯する、ヘルプカード。 千葉県の障害者福祉推進課が、障害のある方が出先で困った時に、十分な意思をつたえにくいために、カードに示された内容より、手助けをお願いするために用意をしたものです。 早速、地元の障害者福祉会の役員の立場として、地元の南房総市社会福祉課より、取り寄せました。 すでに千葉県北西部では携帯をして外出をされている方も。 万一、困っている場面をお見かけをしましたら、配慮のほどを。 昨日のかずさ住民の足を守る会の会合。 まず、この秋の駅の合理化については、当初の10月から12月に、2駅での業務委託駅格下げは10月下旬に、それぞれ延期の情報が。 始発から早朝まで、改札に駅員を配置しない遠隔操作駅は、内房線で3駅、12月をめどに実施予定も説明がありました。 かずさ住民の足を守る会として、君津、富津の2市議会に陳情または請願を提出。 内房線と地域を守る会事務局が出席され、複数の市町村議会へ陳情書を提出または提出予定の説明が。 私の方からは、来月13日の富津のまちづくりを考える会の会合への参加、内房線と地域を守る会の署名活動の状況を説明。 それ以外に、前日の2箇所の踏切事故、総武本線沿線の各種団体の駅の合理化問題についての取り組み、貨客混載について、今後の2つの守る会の活動方向について、やりとりをいたしました。 来週予定している内房線と地域を守る会の会合についても、簡単なやりとりをして閉じました。 後日、行政側などに説明を予定をしていますので、続きはあらためて。 あるネットの世界では。 私のネットでの投稿について、良くも悪くも、中身は問わず叱咤激励として、光栄に思います。 しかしながら、 直接、現場に出向き、裏取りを行い、中身によって間違えがあれば訂正やお詫びを伝える 部分には留意をしているつもりです。 固定観念に物事をとらえず、視野をひろく、探求心で書いて伝えていくことが、私が何よりと考えています。 それだけであります。 |