こんばんわ。 今夜もこの時期にはない、ひんやりな真夜中の千葉岩井です。 今年の冬の北陸地方の豪雪は記憶に新しいところでしたが。 福井市ではこの冬で生じた除雪作業にかかった経費が例年以上にかかり、今年度の市の会計の財政不足に。 その対策として、市職員の給与を9ヶ月間、一部カットをする方針。 そのための案などをきたる定例市議会にはかるそうです。 また、職員が加入する労組側から、カットをしないよう申し入れがだされたようです。 まず、市長はじめ特別職、市議会がなにかしらの対応をしたか、わかりませんが、かりに報酬カットなどをしないまま市職員の給与のカットはどうなんだろう。つまり、痛みを分かち合うコンセンサスがなければどうかと思います。 これは私の考えとして。 近年のふるさと納税や高額の寄付ではありませんが、先々の除雪対策のための資金として募るという方法があるのではないだろうか。 地震や津波などの大規模災害に対して、全国各所から温かい支援が届けられています。 あの豪雪も災害ととらえれば、市職員の方の給与カットをしなくても、募ることもいいのではないだろうか。 そのとき、作業にあたった市職員の方々が報われなければ。 別件です。 茨城県の方で、ある鉄道会社が列車のワンマン化の検討が始まったようです。 けしてローカルでなく、幹線に近い路線とか。 |