議員さんのなり手が少ないのも…右へならえの議員さんばかりなのも困ります
自分の意見は意見としてもっているが「大勢に荷担しないと自分の立場が危ういので」違う方につくが分かってくれと言われたときには、少々あきれました
昨日までの報道で。 全国の地方議会の5割の議長さんが、議員のなり手不足で危機感をもっていることがあきらかに。 ご存じの通り、高知県の大川村で、議員のなり手不足が深刻である状況下で、町村総会の設置の検討がされました。 私思うに。 田舎のしがらみ、おらが地域、おらが先生、ムラ意識から脱却をしなければ、この問題は解決は難しい。 すでに来春の統一地方選をふまえての動きが、始まっている地域もある。それは現職のイスを守るような感じに見受ける。評価される実績があればまだしも、単に議席を手放したくないという意識であれば、きちんと競争で選挙にしなくてはならないと思う。 これができないのであれば、ますます、政治への関心が薄れ、本当に必要な人材を発掘ができなくなると思う。 いろんな条件はあるにせよ、志をしっかり持っている方が進出ができるようにすることが、なり手不足を少しでも解決していく方向につながると思います。 別件です。 脱線事故をおこした鉄道会社。 車両検査の社員を、新幹線のトンネルの軌道の待避場所に座らせ、時速300キロの走行通過する体験をさせたそうです。 正直、意味がないこと。 専門的な部署なんだから、その必要な作業を確実にこなせる人材づくりが先だと思う。 昨年末ののぞみの車輪の亀裂のトラブルの反省が、これではなされていないように思う。 一つ前の投稿の続き。 地元の市政懇談会に今回は足を運ぶことができない、もう一つの理由。 南房総市は沿線で、内房線と地域を守る会の署名運動に結果として、要請には応えず協力をしなかった自治体。 あえて問いただす方法もあるとは思いますが、まともな回答は期待はできない。 そういう点からも、一定の距離は置く必要があると思います。 こちらも、 http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=69523 よろしかったら。 |