こんばんわ。 前日の夕方より、しとしと雨が降っています千葉岩井です。 梅雨入りしてまだ一週間すぎていませんが、関東南部では雨量が200ミリを越えている箇所が。 今から数時間前、NHKジャーナルというラジオ番組で、40代後半の求職中の男性のメッセージが。 いわゆる、ひきこもりの方の問題をめぐり、それに関連するであろう痛ましい事件から、メッセージははじまり、40代でひきこもりといわれる方々は、世間で言われているような現状でなく、少しでも自分自身の生活をよくしていきたいと、求職をするなど動いている方が少なくない。しかし、受け手側の企業が、年齢をたてに雇用もしない、雇用しても求人票にかかれている待遇などはしないなど、社会的環境がミスマッチであること。 →メッセージは続きがありますが、個人的に聞いていまして、これは他人事ではないと考えます。 世間は間口を極端にせまくしていると。 もうひとつ。 コンビニ問題で。 もしかしたら、夏の選挙も影響しての事態急変があるかもしれませんが。 具体的な地域はかけませんが、あるコンビニ店舗で、制度変更前でしたが、ハローワークの求人票に、実際は取得はできない状態に関わらず、有給休暇ありと記載をしていたことが。 当然、管轄の労基署が調査に入ったようでありますが。 さて、今現在、現状が変わったかどうか。 いわゆるコンビニ本部のドミナントに協力的な店舗とのこと。おそらく、先々、お役所のなんかしらの調査は入る可能性が考えられます。 今回は2つ話題を書きました。 共通していることは、国が推進している働き方改革が何のためにやっているのか。 就職が厳しい40代の方々へどのような施策をとり成果を得ているか 有給休暇取得で制度変更がありましたが、特にサービス業については、果たして制度に従ってできるのかどうか。 少なくとも、国の働き方改革は、かたちはつくっただけで先々のフォローは考えていないと思う。 もっとも、最近の年金生活者への2000万問題はなんともお粗末である。 ほか 新幹線で貨客混載 100円でご用聞き は、次回に。 |