こんばんわ。 昨日の朝、4時間程度、全国のJRの駅の窓口や一部券売機で、クレジットカード決済できっぷが買えない状態が。原因は調査中。 楽天のいわゆる送料無料問題で、公取委の調査が。 状況を見極めます。 JRの最大労組の東労組が分裂したようです。 分裂した新たな労組の名称は確認中ですが、労組とは異なる職員互助会のような組織もあり、しばらく、流動的です。 沖縄へ、れいわ新選組のふなご議員が視察に。 →障害のあるお子さんの普通高校入学をめぐる問題で、現地にいったようです。 これは街頭記者会見やおしゃべり会での質疑応答の中からの取り組み。 政治も見える化でなくてはだめです。 先ほどNHKラジオで、薬物依存の方の自助支援の施設、ダルクが紹介されたようです。 おそらく、私の地元近隣にあったと思います。 社会復帰を目指すために活動はされているようですが、周囲への理解は厳しいようです。 私はある意味、障害者福祉と重なる部分があると。 さて。 昨日は館山市地域公共交通会議が。 地域公共交通網形成計画の原案が了承。 また、話の中で、 この計画の対象者、具体的に福祉の支援を受けている方も対象になるかどうか 開会中の国会で、形成計画策定の根拠になる制度が一部変更になる法案がでる予定だが、館山市としては成案として一度、計画をあげること。 計画の策定後は、ワーキングチームを立ち上げ、進捗状況や計画見直しに対応すること 計画においての施策の目標値や施策の進め方については、策定後の課題とすること JRバスの西岬小学校入り口から小沼までは、台風災害でまだ通行ができず、当面運休。 旧いこいの村まで、南房パラダイスまでの便のうち、2往復を延長を4月1日より。 南房総市との公共交通の合同会議は3月23日を予定。 館山市の地域公共交通会議の今年度は、この日の会議でラスト。 以上が話として。 館山市内線及び白浜千倉館山線の2つのバス路線の実態調査について報告があり、ある程度の利用人員がおり、路線維持は必要である説明が。 会議に傍聴をされた存じている市議会議員の方は、 →内房線問題が少なすぎること。 計画で示す26の事業の実効性。つまり、予算を確保してできるかどうか。 という話をされました。 形成計画意見募集のほとんどが、内房線がらみの意見でした。 鉄道問題に関わる立場としては不満は残ります。しかし、二次交通をどうするかがこの形成計画の肝になります。つまり、高速バスや内房線で館山駅まできて、そこから館山市内の各所の足をどうしていくか。プラス、高齢者の方、介助の必要な方の足ももれなく確保するものです。 どうしても近隣市町村や福祉施策との連携は必要です。 |