2020年6月17日 房日新聞・読者コーナー 今年6本目で通算124本目の投稿 原文公開をしますが。 印旛郡酒々井町のサイトには、すでの関係の掲載が。 千葉県防災政策課へ、この件で問い合わせをしていますが、回答がまだありません。 先月、千葉県の昨年の台風災害の義援金の2回目の配分決定をする委員会がありました。準備が出来次第、罹災証明書を受けている方々に2回目の配分がされます。 ところが、前回は特例で一部損壊の方々にも配分がありましたが、2回目の配分では一部損壊の方々は対象外です。 実は5月26日、鋸南町では独自に台風災害の義援金の追加配分を該当者に配分。罹災証明で全壊、半壊、一部損壊とも、該当されている方々に配分をされています。 千葉県と市町村で対応が異なるのは、理解が得られるでしょうか。 台風被害と新型コロナで厳しい生活をしいられている中で、台風の被害の状況によって対応に差をつけるのは、一部損壊の被害を受けた方々へ千葉県は見捨てるのでしょうか。 さらに。 寄せられた義援金が37億円。一次配分が20億円、二次配分が12億円。差し引きの残りの善意のお金はどうするのでしょうか。残念ながらどう使われるのか、説明がありません。 千葉県として、善意を寄せていただいた方々のお気持ちをくみ、本当にあの災害対応で反省をしている意思があるのであれば、被害の区別なく、すべての該当者に配分がされますことを強く希望をもうします。 |