こんばんわ。 南房総市の小向ダムの渇水問題で、動きがありました。 小向ダムより5キロ先にある鴨川市の水道の高鶴配水池。この配水池より、小向ダムの上流河川まで水道管を設けて水を流す方法が決まりました。 この配水池は、利根川からの水をストックする施設になっていますので、そこからの水の提供を受けるかたちになります。 工事はこれからで、一ヶ月以内の見通しです。 連日、給水車を使ってのやりくりが続いていますが、鴨川の高鶴からの送水で、事実上、渇水問題は解決すると思います。 南房総市、鴨川市の2人の市長のやっとの決断です。 再来年になりますが。 全国の市町村の国保で、小学校就学前の子供さんの保険料・税の半額を、国の負担になるようです。 年明けの通常国会での関連法案が成立することが、条件です。 南房総市の障害者、高齢者の2つの福祉計画の案に対する意見募集、年明けの館山市の実証実験の循環バス、館山市と南房総市との共同の地域公共交通網形成計画の策定と、これから動きが。 |