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2009年08月16日(日) 
もう一つ、灯ろう流しには、提灯を並べた実物大の竹で組んだ船があって、灯ろう流しのあとに会場で燃やします。多分梵焼と言っていいのだと思いますが、毎年2艘作られます。



閲覧数3,131 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2009/08/16 00:36
公開範囲外部公開
コメント(8)
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  • 2009/08/16 01:52
    なかなか、風情というか、いいものですね。
    次項有
  • 2009/08/16 02:11
    > さいごくくんさん
    ぜひ一度行って見てください。
    じねんさんが毎年、日にちとか知っていると思います。来年はぜひ。
    次項有
  • 2009/08/16 09:06
    魂が海から来て、また海に帰ってゆくのですね。
    次項有
  • 2009/08/16 09:30
    >ももたろうさん
    1000個の灯ろうとは、すごいですね。
    川も海も近くにない所で育った私は、灯ろう流しを見た事がありません。
    各地それぞれの場所で、お盆の行事があるのでしょうね。
    形は違っても、ご先祖、先人に感謝し、供養する気持ちは一緒。
    昔から伝わる行事には、どれもちゃんと意味があるんですよね。
    続ける事は、大変ですが伝えて行きたいですね。
    次項有
  • 2009/08/16 09:54
    飴屋さん
    灯篭流しは風情がありますね。当地方でも細々と行ないますが、小さな船を作って流すのは新盆の家だけです。昨夜は雨でいけませんでした。盆踊りも延期です。
     隠岐では「シャーラ船」といって、麦わらと竹で大きな船を中学生が中心になって作り、それを海に流します。シャーラは精霊がなまったものでしょう。
    http://www.maff.go.jp/soshiki/koukai/muratai/21j/no…ura22.html
    次項有
  • 2009/08/16 13:37
    > いけやんさん
    海に囲まれた瀬戸田では今でも息づいている風習なのでしょうね。
    地蔵院さんも、住民のためにと始められた行事のようです。

    > かりこんさん
    海上を揺らぐ灯りは、ご先祖様の魂かもしれませんね。
    もし機会がありましたらぜひ訪ねて見てくださいね。

    > 飴屋さん
    「シャーラ船」は提灯舟と同じもののようですね。
    瀬戸田のも竹とわらで出来ていたと思います。
    だからあっという間に燃え上がります。
    大切にしたい日本の風習ですね。
    次項有
  • 2009/08/16 20:34
    私も20年位前に2年半、瀬戸田に住んでいたのですが、全然この行事は知りませんでした。
    知っていたら、一度は行ってみたのに!残念、、、
    次項有
  • 2009/08/17 09:52
    > もえぴーさん
    そうなんですか。
    残念ですね。
    でも、また来年でも出かけて見てください。
    素晴らしいですよ。
    10月11日に行われる観月会もお勧めです。

    2年位前に行った時の写真が見つからないので。。。
    こんな感じでした。
    (かっちゃんが篠笛吹いてるところ)
    次項有
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