世界陸上で100M決勝のタイムは9秒58の世界新記録でしたが準決勝での日本の塚原選手は10秒25という記録に終わりました。
45年前の東京オリンピックの決勝でアメリカのボブ・ヘイズ選手が10秒0で優勝しました。
その記録にも遠く及びません。
1秒縮めるのに100年かかると言っていたことを思い出しました。45年でボルトが0、42秒縮めました。
水泳なら日本選手も世界新記録をたたき出していますが陸上競技だけはどうしても世界には追いつきません。
何が違うの?