■バックナンバー
■外部ブログリンク
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://onomichi-sns.jp/blog/index.php?cid=180&key=5193&ps=16
■読んだ本の書き込み
書き込み数は405件です。 [ 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 41 ]
2014年04月11日(金) 

『銀二貫』(高田郁・著/幻冬舎時代小説文庫)を読みました。

 

 

 
閲覧数1431 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/04/11 21:22
公開範囲外部公開
2014年04月02日(水) 

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2887ページ
ナイス数:1478ナイス

じゃりン子チエ―チエちゃん奮戦記 (16) (アクション・コミックス)じゃりン子チエ―チエちゃん奮戦記 (16) (アクション・コミックス)

閲覧数723 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/04/02 00:08
公開範囲外部公開
2014年03月30日(日) 

『じゃりン子チエ 16』(はるき悦巳・著/アクション・コミックス)を読みました。67巻ある全集の第16巻である。

 


 今巻では渉先生の妻・朝子さんがご懐妊。テツは、最近、朝子さんの顔を見ないのを「離婚か?」と早合点。早速、内偵をはじめる。テツは憎まれ口をたたきつつ、実は気遣っている。このあたり、素直になれないのがこの男のややこしいところだ。

 素直になれないといえば、


閲覧数558 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/03/30 18:57
公開範囲外部公開
2014年03月30日(日) 

『風の果て(上・下)』(藤沢周平・著/文春文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

(上巻) 首席家老・桑山又左衛門の許に、ある日果たし状が届く。恥を知る気持ちが残っているなら、決闘に応じよ、と。相手は野瀬市之丞。同門・片貝道場の友であり、未だ娶らず禄を食まず、厄介叔父とよばれる五十男である。「ばかものが」戸惑いつつも、又左衛門は過去を振り返っていく―。運命の非情な饗宴を描く、武家小説の傑作。

(下巻) 同時期に道場に入門した五人の仲間は各々の道を歩み、時代は移ろう。逼迫


閲覧数625 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/03/30 10:17
公開範囲外部公開
2014年03月30日(日) 

『幸福な生活』(百田尚樹・著/祥伝社文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

「ご主人の欠点は浮気性」帰宅すると不倫相手が妻と談笑していた。こんな夜遅くに、なぜ彼女が俺の家に? 二人の関係はバレたのか? 動揺する俺に彼女の行動はエスカレートする。妻の目を盗みキスを迫る。そしてボディタッチ。彼女の目的は何か? 平穏な結婚生活を脅かす危機。俺は切り抜ける手だてを必死に考えるが……(「夜の訪問者」より)。愛する人の“秘密"を描く傑作集!

単行本未掲載「賭けられた女」を新たに収録

閲覧数561 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/03/30 10:06
公開範囲外部公開
2014年03月23日(日) 

「俺はさっき泥棒のプロフエッショナルだと言ったよな」
「確かに」
「でもな、人生については誰もがアマチュアなんだよ。そうだろ?」
 佐々岡はその言葉に目を見開いた。
「誰だって初参加なんだ。人生にプロフェッショナルがいるわけがない。まあ、時には自分が人生のプロであるかのような知った顔をした奴もいるがね、とにかく実際には全員がアマチュアで、新人だ」

             


閲覧数1488 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/03/23 07:14
公開範囲外部公開
2014年03月16日(日) 

 しかし今、父の遺骸を目の当たりにし、何が起こったのかをはっきり覚った。俄に凄まじい後悔が湧き起こった。自らの不用意な一言が取り返しのつかないことを引き起こしてしまったのだ。優しかった父はもう二度と笑顔を見せることはない__。
 涙が込み上げ、勘一はしゃくりあげた。武士が後ろから勘一の両肩にそっと大きな手を置いた。
 その時だった。
「泣くなっ」
 と怒鳴る者がいた。正面に勘一と同じ年格好の少年が立っていた。その少年は勘一

閲覧数1359 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/03/16 23:58
公開範囲外部公開
2014年03月16日(日) 

『民主主義とは何なのか』(長谷川三千子・著/文春新書)を読みました。

 

まずは出版社(文藝春秋社の担当編集者)の紹介文を引きます。

 それを持ち出されると、誰もが反対できず、おそれいってしまう、まるで黄門さまの印籠のような言葉——「民主主義」。「戦後民主主義」や「民主主義のはき違え」を非難する声はあっても、民主主義そのものを疑う声はない。しかし百年前、「デモクラシー」は不気味でいかがわしい言葉とされていた。それは何故か?民主主義や人権は自明に「よい」ものなのか?古代ギリシャの政体や英仏米の革命にひ


閲覧数723 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/03/16 16:18
公開範囲外部公開
2014年03月02日(日) 

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2482ページ
ナイス数:1947ナイス

なつかしい時間 (岩波新書)なつかしい時間 (岩波新書)感想
長田氏が好きなもの。何で


閲覧数679 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/03/02 18:27
公開範囲外部公開
2014年03月02日(日) 

 フェルドゥースィーは言います。この世の支配者は「時」であって、きみが王であれ奴隷であれ、時がきみを吹き消すとき、あらゆる苦しみと喜びは夢のように、あるいは水のように消えてゆく。だから、王であれ奴隷であれ、良い思い出を遺す人こそ幸福なのだと。

                                 (本書P101「一冊の本の話」より)

 

『なつかしい時間』(長田弘・著/岩波新書)を読みました。詩人、長田弘氏が17年もの間、NHK「視点・論点」で語られた言葉のよう


閲覧数1701 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2014/03/02 18:24
公開範囲外部公開
[ 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 41 ]
■プロフィール
ウェルズさん
[一言]
ハードボイルド好きのチキンハート男
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み