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2015年02月18日(水) 

 

『時が新しかったころ』(ロバート・F・ヤング:著、中村融:訳/創元SF文庫)を読了。
 
 
もしも愛に飢えた男が目の前にいたとしたら・・・、私は迷わずロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』を読むことをすすめるだろう。それでも足りなければこの本『時が新しかったころ』を渡すだろう。この二冊を読んで愛の奇跡を信じられない男はいないと私は断言する。ヤングの甘さは最

閲覧数618 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/02/18 23:49
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2015年02月14日(土) 

 

『火星年代記(新版)』(レイ・ブラッドベリ:著,小笠原豊樹:訳/ハヤカワ文庫SF)を読了。
 
まずは出版者の紹介文を引きます。
火星への最初の探検隊は一人も帰還しなかった。火星人が探検隊を、彼らなりのやりかたでもてなしたからだ。つづく二度の探検隊も同じ運命をたどる。それでも人類は怒涛のように火星へと押し寄せた。やがて火星には地球人の町がつぎつぎに建設され、いっぽう火星人は…幻想の魔術師が、火星を舞台にオムニバス短篇で抒情豊かに謳いあげたSF史上に燦然と輝く永遠の記念碑。著者の序文と2

閲覧数1703 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2015/02/14 22:56
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2015年02月14日(土) 
『世界史の極意』(佐藤優:著/NHK出版新書)を読了。
 
 
 現代は未だ「帝国主義」の時代である。植民地を求めないのは単に植民地の維持コストが高まったからに過ぎない。外部からの搾取によって生き残りを図るという行動様式に変化はない。(新・帝国主義)そして新・帝国主義は資本主義、ナショナリズム、宗教の三つの掛け算で動いている。その実相をアナロジカルに把握すること

閲覧数684 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/02/14 12:19
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2015年02月06日(金) 

 

『花筏 谷崎潤一郎・松子 たゆたう記』(鳥越碧:著/講談社文庫)を読みました。
 
出版社の紹介文を引きます。
 
愛、芸術、生。谷崎と狂おしく。
文豪・谷崎潤一郎に愛され、世間の羨望の的になった松子。だが、谷崎の理想の女性であり続けようとしたその生涯はほんとうに幸せだったのだろうか?
愛と芸術の狭間の懊悩を描く長編小説

「私に取りましては芸術のためのあなた様ではなく、あなた様のための芸術でございます、もし幸ひに私の芸術が後世まで残るも

閲覧数658 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/02/06 23:52
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2015年02月02日(月) 

 

『食堂つばめ 2 明日へのピクニック』(矢崎在美:著/ハルキ文庫)を読了。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
「食堂つばめ」は、どんなメニューでも作ってくれる、ちょっと不思議な料理店。生と死の境目にある街にやってきた人たちのために、料理人ノエは今日も腕をふるっています。料理を食べた人が大切な誰かのもとに戻れるよう、願いをこめながら・・・・・・。妻オリジナルレシピ・つゆだく肉じゃが、老舗洋食屋のマカロニグラタン、おばあちゃんが毎年作ってくれたかき餅などなど、大切な人と味わったあの

閲覧数681 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/02/02 22:09
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2015年02月01日(日) 

 

『三匹のおっさん ふたたび』(有川浩/著:新潮文庫)を読了。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
待ってました! あの“三匹”が帰ってきた! ますます快調、痛快活劇シリーズ第二弾。
剣道の達人キヨ、武闘派の柔道家シゲ、危ない頭脳派ノリ。あの三人が帰ってきた! 書店での万引き、ゴミの不法投棄、連続する不審火……。ご町内の悪を正すため、ふたたび“三匹”が立ち上がる。清田家の嫁は金銭トラブルに巻き込まれ、シゲの息子はお祭り復活に奔走。ノリにはお見合い話が舞

閲覧数1756 カテゴリ読んだ本 コメント6 投稿日時2015/02/01 01:31
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2015年02月01日(日) 

2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5802ページ
ナイス数:3265ナイス

 

藤沢周平『三屋清左衛門残日録』が滅法よかった。矢崎在美『ぶたぶた』をはじめとする「ぶたぶたシリーズ」は初めて読んだのだが、なかなか良い。今後、シリーズを通読することになるだろう。



バケツでごはん (7) (Big spirits comics special)

閲覧数797 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/02/01 00:17
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2015年01月31日(土) 

 

『刑事ぶたぶた』(矢崎在美:著/徳間文庫)を読了。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
春日署に配属された新人刑事の立川くん。彼の教育係になった上司の山崎ぶたぶたさんは、なんと、ピンク色をしたぶたのぬいぐるみだった。立川くんが、びっくりしている間もなく、管内で起きる数々の事件―銀行強盗によるたてこもり、宝石の窃盗、赤ん坊の誘拐―に、ぶたぶたさんは、可愛いらしい容姿で走り、潜入し、立ち向かう。
 
 
閲覧数657 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/31 10:45
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2015年01月29日(木) 

『食堂つばめ』(矢崎在美:著/ハルキ文庫)を読み終えました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

 

生命の源は、おいしい食事とまっすぐな食欲! 「食堂つばめ」が紡ぎ出す料理は一体どんな味! ?謎の女性ノエに導かれ、あるはずのない食堂車で、とびきり美味しい玉子サンドを食べるという奇妙な臨死体験をした柳井秀春。自らの食い意地のおかげで命拾いした彼だったが、またあの玉子サンドを食べたい一心で、生と死の境目にある「街」に迷い込む。そして、料理上手だがどこかいわくありげなノエに食堂を開くことを提案して―――。大人気


閲覧数621 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/29 23:55
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2015年01月29日(木) 
『アフターダーク(afterdark)』(村上春樹:著/講談社文庫)を読了。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる―。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。
 
 
 
閲覧数584 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/29 00:24
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