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2015年01月26日(月) 
『俠飯(おとこめし)』(福澤徹三:著/文春文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザどうしの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。そこに同級生たちも加わって事態は予想外の方向へ!まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。文庫書き下ろし作品。
 
閲覧数593 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/26 00:06
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2015年01月25日(日) 
『変見自在 プーチンよ、悪(ワル)は米国に学べ』(髙山正之:著/新潮社)を読了。
 
 
 「週刊新潮」連載の辛口おもしろコラム傑作選第9弾。最新刊である。
 相変わらず小気味いいコラムである。世間に尤もらしく流布される話がいかにいい加減で当を得ないものかがよくわかる。私は三朝温泉を名湯だと思うし、将来、湯治に使う可能性もあると思っている。泉質の良い源

閲覧数673 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/25 18:08
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2015年01月24日(土) 
『鴨川食堂 おかわり』(柏井壽:著/小学館)を読了。
 
まずは出版者の紹介文を引きます。
**********************************************
忘れられない思い出の一皿、再現します。

鴨川流・こいし親娘と虎猫のひるねがお迎えする、不思議な食堂へようこそ。この食堂では、もう一度食べてみたい思い出のの味を再現してくれるという。看板のない店に辿り着く手がかりはただひとつ、料理雑誌に掲載される<“食”捜します>の一行広告のみ。今回は「中華そば」「のり弁」「焼きめし」「クリスマスケーキ」「天丼」「ハ

閲覧数626 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/24 08:43
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2015年01月23日(金) 
『ファイティング寿限無』(立川談四楼:著/ちくま文庫)を読了。
 
まずは出版社の紹介文から。
若い!貧乏!売れない!そんな落語家が、突然にボクシングを始めた。きっかけはケンカ。オレには、ファイターの素質があったのか!?「売れるためには、まず有名になること」師匠の言葉を信じて、一人前の芸人になるために、チャンピオンを目ざす日々…。笑いあり、涙あり、ケンカもすれば、恋もする。落語の楽しさと、スポーツの爽快さにあふれた青春小説の傑作。
 
閲覧数633 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/23 00:03
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2015年01月21日(水) 

『ぶたぶた』(矢崎在美:著/徳間文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

街なかをピンク色をしたぶたのぬいぐるみが歩き、喋り、食事をしている。おまけに仕事は優秀。彼の名前は、山崎ぶたぶた。そう、彼は生きているのです。ある時は家政夫、またある時はフランス料理の料理人、そしてタクシーの運転手の時も。そんな彼と触れ合ったことで、戸惑いながらも、変化する人たちの姿を描く、ハート・ウォーミング・ノベル。大人気「ぶたぶた」シリーズの原点、登場。

 

 

閲覧数1879 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2015/01/21 19:20
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2015年01月19日(月) 
 
『ビブリア古書堂の事件手帖(6)~栞子さんと巡るさだめ~』(三上延:著/メディアワークス文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。今度は依頼者として。
違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい書きこみがあるらしい。
本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り着く。四十七年前にあった太宰の稀覯本

閲覧数1369 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2015/01/19 19:05
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2015年01月19日(月) 

 

『三屋清左衛門残日録』(藤沢周平:著/文春文庫)を読みました。1992年9月発刊のものを古書店で買い求めました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
日残りて昏るるに未だ遠し―。家督をゆずり、離れに起臥する隠居の身となった三屋清左衛門は、日録を記すことを自らに課した。世間から隔てられた寂寥感、老いた身を襲う悔恨。しかし、藩の執政府は粉糾の渦中にあったのである。老いゆく日々の命のかがやきを、いぶし銀にも似た見事な筆で描く傑作長篇小説。
 
閲覧数1393 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2015/01/19 19:01
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2015年01月13日(火) 

『変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き』(高山正之:著/新潮社)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

教科書には絶対に載らない、歴史の真実。世にあふれる定説を疑え!

今や「性奴隷!」と騒ぎ立てる、かのアメリカ総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった――。中国が唯一逆らわない国、味覚オンチ国家が仕切るTPPのワナ、中東の「日本敵視」はウソ、本当の「維新」とは何か、日本叩きのルーツはあの国……本書を読めば、あらゆる事象の真実、正しいものの見方が分かります。


閲覧数627 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/13 22:10
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2015年01月12日(月) 
『鴨川食堂』(柏井壽:著/小学館)を読了。
 
 
「”食”探します」 食堂を訪れる客の依頼により、今では食べることの出来ない思い出の食べ物を探しだし、再現し提供するという趣向。断片的な手がかりから思い出の味を再現しなければならず、その点でミステリー小説の趣があるものの、この小説はむしろ人情小話といったほうがぴったりくる。人には誰にも思い出の味があり、

閲覧数1000 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/12 00:11
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2015年01月10日(土) 
『木を植えた人』(ジャン・ジオノ:著、原みち子:訳/こぐま社)を読了。2015年1月の「四金会」課題書。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
たった一人で希望の実を植え続け、荒れ地から森を蘇えらせた孤高の人。ひたすら無私に、しかも何の見返りも求めず、荘厳ともいえるこの仕事を成しとげた老農夫、エルゼアール・ブフィエの高潔な魂が、読む人の胸をうつ。
 
閲覧数1506 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2015/01/10 19:05
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