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「こどもたちに仮装させて商店街をパレードできないものか?」 英語塾教師のこんなつぶやきを耳にしたひとりの女高生の奮闘から、今では毎年2,000人あまりの地域住民を動員する秋の名物イベント「伊丹のハロウィン」がスタートして、早や9年目となります。当時、市立伊丹高校の情報科では、高校生の社会人基礎力を養うために地元の商店街の支援を得て、「活性化プロジェクト」を地域協働で実施する緒についたところだった。彼女は迷わず最初からこの授業を企画・運営してきた畑井克彦教諭に相談し、英語塾と高校と商店街という一風変わったイベントが始まった。 その後ハロ … [続きを読む] |
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