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■2014年7月の書き込み
書き込み数は13件です。 [ 1 2 ]
2014年07月26日(土) 

『本をめぐる物語 _ 栞は夢をみる』(ダ・ヴィンチ編集部・編/角川文庫)を読みました。

 

まずは紹介文を引きます。

地図にない本屋と聞いて、カノさんの本屋だと思った。ときどきしか行けない、その日しか存在しない本屋を作りたいと言っていたのだ。ショップカードの番地は「1‐7‐水曜日」、間違いない(「水曜日になれば(よくある話)」)。ほか、沖縄の古書店で自分と同姓同名の記述を見つけた女性、宇宙船に一冊だけ残された貴重な地球の紙の本を持つ少年などを描く、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。本から広がる不思議な世界8編


閲覧数1290 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2014/07/26 14:57
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2014年07月26日(土) 

『本をめぐる物語_一冊の扉』(ダ・ヴィンチ編集部・編/角川文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

古書店と同じにおいの高校の部室、好きなキャラの二次創作小説に没頭しているときだけ、私は自由だった。けれど先輩からある耳慣れない指摘を受けて、自分の作品の弱さを知る。小説をうまくなりたい、そのためには…(「メアリー・スーを殺して」)。ほか、遺作の装幀を託された“あなた”、出版社の校閲部で働く女性などを描く、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。

 

 

閲覧数611 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/07/26 14:52
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2014年07月26日(土) 

『妖怪探偵・百目 <1>朱塗の街』(上田早夕里・著/光文社文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

 

絶世の美女にして全身に百の眼を持つ妖怪・百目。彼女の探偵事務所は、妖怪と人間が共存する“真朱の街”にある。請け負う事件は、すべて妖怪がらみ。依頼人は、報酬を自分の寿命で払うのが決まりだ。助手の相良邦雄は、時々百目に寿命を吸われつつ、事件解決にこき使われる日々を送るのだが…。数多のもののけたちが跳梁跋扈する、妖怪ハードボイルド第一弾!

 

 

閲覧数1349 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/07/26 14:43
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2014年07月20日(日) 

観ました。

DVDですけれど。

TSUTAYA姫路広峰店AM10:00、開店前から入り口に待機していた人はみんな走って「アナ雪」のコーナーに。

私はその後につづきましたが、なんとか残り少ない中の一枚を借りることが出来ました。

いいですねぇ。 FROZEN どころか、熱くなりました。 

心もほっこりあたたかく。

 

 


閲覧数1467 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/07/20 00:20
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2014年07月17日(木) 

『被害者の顔 - KILLER'S CHOICE -』(エド・マクベイン・著、加島祥造・訳、ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

 

夏が近づく頃、夕方の街はいっとき静まり返る__アニイが殺されたのもそんな夜だった。胸に銃弾を撃ちこまれ、血に塗れて死んでいたのだ。だが、捜査が洗いだしていったのは被害者の複雑な顔だった。貞淑な妻、優しい母、インテリ女性、情婦、酔いどれ。どの顔が殺人者を招いたのか? しかし、容疑者にはいずれも堅固なアリバイがあった。警察活動の実態と大都会の複雑な人間模


閲覧数1578 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/07/17 04:04
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2014年07月14日(月) 

『サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ』(大崎梢・著/創元推理文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

「ファンの正体を見破れる店員のいる店で、サイン会を開きたい」―若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に名乗りを上げた成風堂だが…。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵のコンビが、書店に持ち込まれるさまざまな謎に取り組んでいく。表題作を含む五編を収録した人気の本格書店ミステリ、シリーズ第三弾。

 

 

閲覧数638 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/07/14 00:01
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2014年07月13日(日) 

『パイナップルの彼方』(山本文緒・著/角川文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

 

私たちはまだ23歳だ。結婚する友達の幸福な顔は深文(みふみ)を幸せにした。だけど共感はしない。私の24時間はまるごと私のものだ。天堂という恋人もいる。この幸せな現実から、なぜ逃げ出したいのだろう。しかし平和はいつまでも続かなかった。恋人の転勤や職場での女性同士の諍い。現実に追いつめられた深文は、ハワイへと飛び出してパイナップルを送ってきた友人・月子に思いをはせる。自由な生き方を模索する姿を描く長編


閲覧数1312 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/07/13 23:26
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2014年07月13日(日) 

『内なる敵 - THE ENEMIES WITHIN -』(マイクル・Z・リューイン:著/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

あの男にこれ以上追い回されたくないの―メラニーと名乗る女性は訴えた。偏執的な夫との生活に耐えかねて逃げだしたものの、夫は執拗に追ってくるというのだ。いまは夫の影に怯えながら、昔の恋人とともに息をひそめて暮らしているという。悲痛な訴えに心を動かされ、わたしは協力を約束した。が、やがて、彼女に殺人容疑がかかっていることが判明し…。知性派探偵サムスンの人情味溢れる活躍を


閲覧数557 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/07/13 22:42
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2014年07月13日(日) 

 

 

 タイからの帰りに飛行機の中で鑑賞。

 自分が大いなるものの一部で、何かを為すために生まれてきたとわかったとき、人は自分の人生に意味を見いだせる。そう思える映画でした。

 恩田陸の『ライオンハート』、梶尾慎治の『美亜へ贈る真珠』、ロバート・ネイサンの『ジェニーの肖像』、ロバート・F・ヤングの『タンポポ娘』


閲覧数594 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/07/13 22:23
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2014年07月13日(日) 

本日の厨房男子。

親戚からいただいた採れたて夏野菜を三種使って、

 

「カボチャの南蛮酢かけ」

 

「茄子のみぞれ炒め」

 

「オクラと山芋のとろとろ和え」。

閲覧数1273 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/07/13 21:48
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