去る5月11日に、「今年こそは！」でご報告していましたつばめの営巣の続編ですが、自宅だけではなく会社の軒下にも別夫婦と思われるペアが小さな愛の巣を作っていました。
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ちょうど1ヶ月になる今日、巣の真下の階段にウズラの卵を３周りくらい小さくしたかわいい殻が割れた状態で落ちていました。上の巣を見ると、母鳥でしょうか、ひとときも離れずにキョロキョロと周囲に目配せしています。雛の様子はわかりませんが、少なくとも１羽は孵化してくれたようです。



すくすくと成長するための餌になる生き物が十分にあるのかどうかとても心配ですが、蛇などの天敵に襲われそうもない場所なので、なんとか無事に巣立ちの日を迎えてもらいたいと願いします。

人間界では、またまた無差別殺人が起こりました。東心斎橋という馴染みのある繁華街で白昼堂々と。他にも、政治、経済、スポーツまで暗い話題のオンパレードの中、心温まるさわやかな気持ちにさせてくれたツバメの家族に感謝です。