出雲の国、八重垣神社にお参り ちょっと前のことですが、八重垣神社にお参りしました。 ここは、縁結びの大親神 御祭神は、素戔嗚尊と、稲田姫 八岐大蛇を退治した素戔嗚尊は、助けた奇稲田姫と結婚し、出雲の須賀に社を建てて住みました。この時に我が国で初めて詠われた歌が「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」です。古事記には沢山の歌が出てきますが、いちばん最初に出てくる歌がこれです。 この結婚から最も重要な神である「大国主(おおくにぬし)命」が誕生する事になります。 縁結びの神様になるわけですね。 ということで、私も、お参り、御朱印をいただきました。 何をお願いしたかは申し上げられませんが、神様は、何でもお聞き届けいただけると信じております |