４月１日の出来事でしたが、エイプリルフールではありません。

午前の心臓内科の診察で、検査結果が先月とは別人２８号みたいに悪化していて、主治医から「トラックで盛岡なんてとんでもない！」とモリオネットに向けた「大震災【村つぎ】リレー」全行程随伴もドクターストップ。意気消沈していたところに、とんでもないことが．．。

初めて出された血糖値の薬を処方箋薬局に取りに行く途中、下手野東交差点を右折し、最初の角を旧国道に入るためにゆっくり左折しました。旧国道を東進する白い車があったので道を譲るために車を止めた瞬間『ドカン！！』．．おかま！！。後ろにいたシーマがよけきれずに左前を停止したレクサスの右バンパーを直撃したのです。

車を本線脇に駐めてひと呼吸。前に停止したシーマから３０歳くらいの兄ちゃんが車を降りて肩をいからせ近付いてきました。
「なんでブレーキ踏むんや！よけられへんやないか！！」
突然怒鳴られて目が点になりました。ぼく、被害者のはずなんでけど．．．。

交通法規に従い、左折した狭い道を直進してくる対向車に進路を譲るために停止したんです。前方不注意かスピードの出し過ぎか知りませんが、ぶつけてきた若造に過失があるはずでしょう。こちらはいきなり後ろから「どかん！！」なんですから。

お隣の派出所のお巡りさんが来てくれて事故処理をしてくれました。相手は市内在住で無職。なんと追突事故でリハビリ中の身とか。かるい事情聴取にも、自分は全然悪くなくて、ブレーキを踏んだぼくが悪いと叫いています．．ええかげんにせーよなー。こんなアホな兄ちゃんとどなりあってもなんにもならないので、後は保険屋さんにお任せすることとしました。

でもね．．左首筋に違和感があるのです。病院で診察を受けて全治１週間といわれました。あまりに相手が理不尽なので、これまでだったら少々痛くても加害者の生活を考えて人身事故にしたことはなかったのですが、今回はしっかり事故係に申告しようと思います。

そう決断したのは、相手の保険会社の対応です。病院に行っているうちに電話をかけてきたそうですが、「どっちが加害者ですか？」という対応。あきれるのは相手が痛めている首の調子が悪いと言っているとほざきます。こんな人たちに善良な市民がほぞをかむのは耐えられません。もしも、このあと不誠実な対応をするのなら、全部実名で公表しちゃうぞ！！

今後の経緯に乞うご期待ください♪
でも本当に首がいたい．．