美味しいモーニングバイキングを食べて気がつきましたが、窓の向こうに高知城 うまい具合に前には龍馬の文字 ってことで、この写真がどこの白なのかは一目瞭然 今回は時間がないので、高知城はここから拝見 まずは片側通行のトンネルを抜けて、桂浜に向かいます。
自分は、高知と言えば、坂本竜馬より長曽我部元親だと言っていた主人 たまたま、桂浜へ向かう道沿いに初陣銅像の看板を発見 でも、かなり分かりにくい 私は見過ごしましたが、さすがに主人は好きというだけあって見逃しません(笑) ただ銅像があるというだけの状態で、他に観光客もおられませんでしたが、主人は大喜び 銅像の足もとには、四国の地図が広がっていました
その先の信号で、こんなものを発見 高知の人は丁寧だね~ と言ったら、主人が 龍馬ブームで渋滞起こして大変だったから、気持ちを和らげるためじゃない? と言ってました。そうかも~
桂浜に着くと、あまりに駐車場警備員さんが多くてちょっと驚きましたが、きっと混雑予定の日だったんですよね そして、お決まりの龍馬像へ そして桂浜へ 波が荒くて、さすが太平洋 そして、水平線 来る途中も、弧を描く水平線に感動しきりでしたが、やはり気持ちの良いものです ここにも警備員さんが待ち構えていて、波打ち際に近づかないよう注意されていました。 焼けつくように暑いのに、みなさん元気で、浜の向こうのお堂まで歩かれていましたが、次があるので私たちはここで断念
そして、意外に遠かったモネの庭園 ちゃんと向こうから視察に来られて、認められているらしいです 私が花を撮っている間に、主人が庭の世話をされている方と話し込んでいて、小耳にはさんだんですけどね(笑) 花は5月の頃がお勧めだそうで、今は青い睡蓮が一番のお勧めらしかったです プロムナードも色んな花が咲いていて、とても楽しむことができましたし、いろんな種類のトンボが飛びまわっているのも素敵でした では、モネの庭園の花々をどうぞ (なんか電池のせいか暑さのせいかカメラが不調で、あるいは私の手ぶれでスーパーマクロが効かなかったのですが)
園内のレストランで食事して、押し花のワークショップを楽しんで、モネの庭園を後にしました
そこから南国へ帰る途中の海岸線は、とても雄大で目を楽しませてくれました 走りながらの写真がほとんどですが、途中道の駅のある海水浴場と、黒い浜辺が見渡せる展望台に立ち寄りました こんなに荒くては海水浴場はないのかもと思っていましたが、ちゃんと大きな海水浴場がありました
そして南国からは一路しまなみ海道経由で尾道に帰ってきました。 行き当たりばったりの旅でしたが、いい休養になりました 主人に感謝です
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