> ももたろうさん
ぜひ次回は、モモさんも一緒に行きましょうね。
西国街道の旅 西へ4回(小月~宇部~長府)を歩きました 主催:西国街道の会(有志) 日時:平成24年10月21日(日)9時45分~14時00分 参加:13名(ピッコロさん、・・・、さいごくくん) 1. やるきまんまんの行程 JR山陽本線小月駅に集合しました。長門の国の旅、歩き始めることにして4回目です。秋晴れの中、心地よく、快適な歩く会でした。今日は、小月町の西側、小月駅から、長府の町の手前、長府駅までとしました。少し距離が近かかったので、早めに長府駅に到着しました。おもむろに帰路につきました。この日はとても快晴でした。気持ちの良い一日を過ごせました。 小月駅を出発、西国街道に戻り、西進しました。町の中心部は過ぎていましたので、郊外と思われるところを歩きました。三叉路に、「孝女政碑」を発見、時代を問わず孝行する者ですねと感心しました。暫く行くと、鳥居を発見、階段を上り、八幡宮を見聞、今日は地区のお祭りで、大勢の子供達が元気に御輿を担いでいました。引き続き歩き続けると橋本家長屋門の構えがよいお宅をみる。奥様が出てきて、気さくにもお庭の中など見聞する機会を頂く。立派な門構え、また、元は本宅も大きな鬼瓦など有ったとか。立派であるだけに、気苦労も多いようでした。引き続き歩くも、清末、長府の藩境、神田橋、石柱が立派でした。昼食は、宇部神社でいただくが、現在、地名は王司となっている。一里塚の碑を見る。赤間まであと3里、良く歩いてきたものだと感慨が深い。その後は、ひたすら、長府駅を目指して歩いた。次回、最終回となるが、何か区切りがしたいねと話が出る。が、よく考えると、次回は歩くだけで時間が掛かりそう。別の日に、渡船で北九州まで渡るなど、考えないといけないかと思う。ともかく、今日は、楽しく過ごすことが出来ました。次回は、長府から、赤間関を目指して歩きます。 「清末は 毛利の殿様 分家有り 八幡宮は 御輿にぎやか」 詳しくは、シリーズで、順次報告します。 (写真は、下関市内の西国街道近く宇部神社で一緒に) 地域SNS尾道「おのみっち」西国街道コミュ http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=214 (HP)私が歩いた西国街道紀行のうち 西国街道の旅 西へ4回(小月~宇部~長府)の速報 http://www.geocities.jp/saigokuh16f6/99sokuho.html |