みなさま、こんばんわ。 もう少し、時期を選んで書くべきところですが、今の段階で思っていることを書きます。 本年12月に私の父の七回忌を迎えます。父から引き継いだ経済的な問題は、なんとか、七回忌の法事をめどに見通しが出てきました。 で、いま、これから先をどうするかを考えているのです。 あくまでも長期的な私のちょっとした構想ですが。 障害者の方のグループホーム・ケアホームを、地元の南房総市の岩井と母の地元の同市の丸山にもうける →実は本日5日は知的障害の私の弟の誕生日。弟の先のことをどうするかが悩みです。 ご承知の通り、昨年は千葉県袖ヶ浦市にある千葉県立の障害者施設で残念な事件がありました。 これは過去の話ですが。 宮城県知事をされた浅野さんが、 船形コロニーに住んでいる入所者が、ずっと、このままでいいのだろうか という発言を記憶しています。 障害者=施設という固定観念は私は、罪なような気がします。もちろん、障害の状況によっては、しっかりしたケアを受けることができる施設は必要です。しかし、一律に障害者はすべて施設でなく、少人数でアットホームな生活ができる場所が必要ではないか、という、気持ちに私は傾いています。 具体的な物件や相談先などがありますが、将来的には私の自宅をグループホーム・ケアホームに隣接する場所に引っ越すことも含め、考えています。 ある企業の株の取得 →具体的な企業はかけませんが、株主の立場でものがいえるようにするために考えています。 地元地域のための基金=積み立ての創設 →これも具体的なことはかけませんが、上記の株取得と連動して考えています。 4月に地元の選挙がありますが、一切、タッチはしないことを決めています。議員バッチがなくても、内房線を含めた公共交通問題をやるという方針です。これは構想の中には含めず、別項目でやっていきたいと思います。 |