おはようございます。 消費税の増税2日目です。 前回の増税よりも大きな混乱は今のところないようですが、 スーパーいなげや 名古屋の名鉄のICカード 石巻市内の一部のタクシー車両 レジや機械などのトラブル また、増税前には、 横須賀市内をはしる京急バスの一部 JR東日本の一部のワンマン列車 京成線の一部の駅 で運賃料金を余分に収受したトラブル があったようです。 さて。 国会では介護保険などの制度の見直しに関わる法案の審議をはじめています。実は伸び続けている社会保障費を抑えるのが目的とか。 しかし。 今回の消費増税は確か、増え続ける社会保障費に対応するために負担をおねがいするとかを、言っていたような。 私、思うに、どうも政治行政の言動には慎重にみなくては、あれっと思う展開があるような気がします。 当たり前の話ですが。 負担増をお願いするにあたり、理由があってしかるべし。会計の収支は明確でなくてはならないです。 でも、3年前の震災の復興予算の流用ではありませんが、もしやと疑わざるをえないのは私だけでしょうか。 これから、固定資産税、自動車税、住民税、国保の保険税などが納付書が届いてきます。これらが果たして目的にかなった使われ方をしているかどうか。 今回の消費増税も理由とする趣旨にきちんと使われるかどうか。 私たち納める側がきちんど税の使い方を、国・県・市町村を問わず監視していくことが、一番求められるではないでしょうか。 |