２５日の読売新聞より。
総務省は選挙の投票率アップのために、

市町村内のどこの投票所でも投票ができるようにすること
期日前投票の時間延長の検討


を始めたそうです。
内容がまとまれば、来年の通常国会で関係の法案を提出とのことです。
ようは駅前投票ができるよう選挙事務管理をオンラインにすることのようです。

私の地元の南房総市では、すでに選挙の投票入場券にバーコードがあり、受付の際、選挙人名簿の確認とあわせ機械で処理をする作業を事務方でやっています。
また、

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/ab5ff2c53219a…=1&guid=ON

私は今から５年前に、地元の新聞社の投書で駅前投票のことを提案として書いています。

過去、試験的にありました電子投票も投票率の改善と選挙事務の効率化につながるはずです。

いままでのようなやり方では、何もかわらないと思います。どうしたら選挙権を行使をしてもらえるかを考える時期ではあります。