その前に。 平成24年に障害福祉サービスの障害区分認定の手続きをされた方。 今年9月末で受給者証の期限がきれると思います。 更新のための書類が市町村より発送がされていると思います。ご確認を。 JR東日本千葉支社の現場の社員が、内房線沿線の某小売店に買い物中、会社の制服でタメ口を、そのお店の従業員にしていた情報をいただきました。 業務外とはいえ、同じサービス業の一員として、礼儀があってしかるべき。 参考情報として、監督官庁へ提供します。 6月25日の千葉・東京方面。 最初に千葉県議会から東京北区議会に向かう途中のおまけより。 都内の日暮里から熊野前までを日暮里舎人ライナー。熊野前から王子駅前までを都電荒川線に乗車。 前者は新交通システムでゆりかもめと同じ仕組み、後者は昔ながらの路面電車。 両者で新旧の交通機関を満喫。でも、都電荒川線の運転士さんは暖かい。乗り遅れそうな高齢者の方を停留所乗り場につくのを待ち、 急がなくても、ゆっくり と車外放送をする配慮の場面に遭遇しました。 千葉県議会総務防災常任委員会の傍聴 25日の午前中にいきました。 地方議会の委員会審議を傍聴するのは2箇所目で、千葉県議会は本会議傍聴2回だけですのではじめてです。 この委員会には、水野ゆうき議員、プリティ長嶋議員が在籍しています。 委員会は、総務部と防災危機管理で前半と後半にわかれ、それぞれ、議案審査と請願審査をし、最後は所属議員から部局に関係する質問をするその他の流れです。 議案は、半島振興対策県税不均一課税、県税条例、職員退職手当の3つの改正条例案でいずれも可決。 意見書案は自動車従量税廃車還付制度を求める意見書案の1件が可決。 防災危機管理に関しては、議案や請願などの提出がないため、執行部側の諸般報告のみ。 一番の見せ場は議案審査より、議員からの議案以外のテーマを質問するその他でした。 年金問題情報流出を受けて、千葉県の情報管理 県職員のコンプライアンスの状況 国と県、県と市町村との人事交流の派遣・出向の状況 10月にとりまとめる地方創生に関するプランの進行状況と市町村との連携 県債の減債のための積み立てが350億円を計画的に活用すべきでは 水野議員からのやりとりで、 通信相手先の送信ミスによる個人情報漏洩が昨年は10件 国及び市町村あるいは民間企業との人事交流については、東京都や5年後のオリンピックの準備組織への派遣もしている 答弁が。 千葉県内では約2000箇所の災害時の避難場所があり、収容が200万人とのこと。 国土強じゅん化地域計画の策定作業状況と市町村との連携 県事業の入札業者への元受刑者への就職について→これは千葉県内の保護司さんからの要望 プリティ長嶋議員のやりとりで、 市川市内の道路沿いの松の管理について。近年の異常気象により、松が枯れる時期が速まり、道路にそれらがたまり、短時間の大雨で道路冠水や側溝がつまるケースが多発。市川市と千葉県か管理する境に位置し、行政間の連携をはかり、異常気象による被害を防ぐ取り組みを。 という話がありました。 以上が千葉県議会総務防災委員会での聞き取った範囲の内容です。 詳細は千葉県議会の記事録、一部内容については水野ゆうき議員のサイトをご覧ください。 次は総合企画水道と健康福祉の2つの委員会審議を傍聴したいです。 本会議と違って、近い距離で議員と執行部のやりとりが見られますので、迫力を感じます。 |