最初に。 館山市議会議員の石井としひろ様のサイトから。 9月30日の千葉県議会の本会議での議員質問で、小宮清子県議が、残土問題を取り上げるそうです。 ちなみに、過去の森田知事のこの種の質問の答弁は、全く、事務方任せとのことです。 もうひとつ。 27日の館山市議会の最終日の本会議で、博物館・体育館や運動場・老人福祉センターの入浴料・ゴミ袋やし尿手数料のこれらの利用料の値上げの採決がされるそうです。 確か、館山市議会では特別職や議員の報酬をどこかで引き上げたと思います。 果たして理解が得られるのだろうか。 さて。 昨日は地元で南房総市の市政懇談会がありました。 まだ、詳細な情報は得ていませんが、なにを伝え、なにを課題にしたか、気になります。 昨日、千葉県庁河川環境課より回答がありました。 いわゆる、17箇所の災害危険箇所の件で、土砂災害危険箇所や土砂災害警戒区域についての具体的な箇所について、問い合わせをしました。 回答は、千葉県内の県の出先である土木事務所に確認をという内容でした。 ネットで調べましたら、その箇所がかなりの数であることがわかり、一度で1枚のペーパーで、回答は困難と理解。 しかし、そもそもの17箇所の高齢者施設が災害危険箇所であることを、千葉日報の取材で明らかにしながらも、その詳細はあかさないという、千葉県庁側の対応は理解できないです。 28日の午前中に千葉県議会にいきますが、場合によっては、高齢者福祉課または河川環境課に、直接出向いて、説明を求めるかどうか検討中です。 館山市議会のある議員さんが、地元紙の投書で女性が議員になるのは職業としていい、とする内容を掲載。 しかし、読者のあいだで意見が分かれています。 私はもちろん、一人でも多くの女性の方々が、政治を志してほしいと思います。 しかし、男女に関係なく、本人や家族、まわりに犠牲を伴うものであることを理解をしなくてはならないです。 議員は職業と表するのはどうかと思います。 選挙、議会内外の活動と、その人の信念と、決められたルールの範囲で全うするものと思います。 あんまり、軽く論ずるような感じは適切でないと。 富津市長選。 ある候補者は、川上から川下の戦略の活動を。ある意味、大事なような気がします。 |