暖かい南風で、きれいな満月の千葉岩井です。 労災の手続きで決定が下りるまでのあいだ、収入がない生活を強いられている方々がおられるとか。 働く側の休業補償は、制度があっても使い勝手が悪い。目の前の困窮を救うきちんとした制度が、いま必要なんですが。 一ヶ月前に休業支援金を申請した方から、また可否の連絡がこない話が。 単なる事務手続きが混んでいるレベルではないです。 きちんとしたプロセスが伝わらないのであれば、やむなく、直接、霞ヶ関にという声が。 千葉県内であらたに7市で、コロナのまん延防止措置が。しかし、人の動きには変化がないに等しい。 経緯は異なりますが、長野県の軽井沢では、あらゆる業種に対し、深夜営業をしないよう条例と要綱で規制をかけています。これが必ずしも、コロナの人出抑制につなぐものではありませんが、ヒントになることはあるのでは。 昨日、ものもらいのことを書きました。その方は結局、何かにぶつかって、目のまわりが内出血という医師の診断が。 また、いわゆる開業医がへっている話も。通院先を通じてあれこれ話題がわかることが。 コロナの緊急事態宣言で、連休のあいだの平日の鉄道の減便が。 関東では7線区で、休日ダイヤの扱いで対応するとか。 道路などでいえば、フェリーやアクアラインも、なにかしらの対応が。一時的に、アクアラインの800円を休止するぐらいのことも。 奈良県では、あるキャンペーンがいったんはじまったのが、再び、とまったとか。 確かにコロナとの因果関係はないかもしれませんが、まずは目の前の事態を少しでも。ただ、どうしても自粛とそれに対する補償はセットでやってほしいです。 |