こんばんわ。 湿気はだいぶありますが、夏の夜にしては涼しい感じの千葉岩井です。 緊急事態宣言で、館山、鴨川、御宿、千葉の各市町の海水浴場が閉鎖。特に館山市内は駆け込み来場ではありませんが、海岸沿いの道路は混雑をしていました。 また、関係者のクラスターがありました鋸山の日本寺は、当面、境内への拝観は休止。鋸山ロープウェイは動いてはいますが、山頂駅から日本寺に行くことはできないです。 昨日も都心からの来訪は来ていますが、是非とも、気持ちは理解はしますが、慎重な行動を。コロナの感染対策は無関係のような一部の方を見かけますが、万一、感染した場合は自己責任と指摘を受けてもやむ得ないと思います。 さて、今回は。 あるコンビニ企業が、内部対立という話が。わかりやすくいえば、現場にでない会社幹部と、現場のお店に足を運ぶ社員との感覚のかなりの相違であります。 業界として、いまやるべきことは、来店されるお客さんと応対するお店の従業員のコロナリスクを避ける取り組みであります。 ここしばらくの新規感染を踏まえ、私は飲食店以上に不特定多数の来客があるコンビニ店舗を、一定期間、関係者への生活保障とセットで休業をすること。お役所がロックダウンで即断できないのであれば、社会的に生活が影響する業界が、率先して、コロナ抑止に協力する姿勢が、先々の業界のためになると思います。 秋には最低賃金が上がることにより、全国的にコンビニ店舗の閉店あるいは、深夜営業の取りやめの可能性も。社会保険や有給休暇が制度に沿って思うように難しいお店が少なくないです。 働く関係者、来店されるお客さんから信頼される業界でなくては、この業界は冬の時期を迎えることに。 袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログを。 今月、館山市・南房総市共同の地域公共交通計画が、決まる予定を。 存じている一人暮らしの認知症の方との面会は、緊急事態宣言で、しばらく、見合わせです。コロナの影響は多方面にでてきます。 |