この時間に。 本日、新聞投稿がありましたが、原文公開はしばらくおまちを。 また、千葉市の下水道料金の4か月減免や昨日のコンビニ裁判なども 君津市内の小糸川河口近くの有害物質の流出問題。現地の変色はおさまったようですが、まだ調査などは続いているようです。 コロナ感染者が増えてきています。また、東京ではインフルエンザで、一部の学校が学年閉鎖とか。 南半球のオーストラリアでは、かなりの人数のインフルエンザとか。 どうやら、気を抜くとまずいような。 全国市町村の国保の会計が黒字の決算になるとか。 こちらも、ある程度の数字の減免、つまり、未就学のお子さんだけでなく、子育て世帯の親子にも減免があっても。 しばらく、水道の話題が。 鋸南町や大阪の八尾市のように、限定的でも水道料金の減免があってもいいような。 3年以内の統合広域化の議論は、どうなっているか。 さて。 昨日の東大阪のコンビニ店舗に関わる裁判。 現時点でわかる範囲ですが、裁判所側が正確な事実認定をしたのかどうか疑問符です。 この店舗がやむなく時短営業したこと、その後にクレームの話、そして、どのタイミングでどういう名目でフランチャイズ契約解除に至ったかがという流れを正確に見極めたかどうかです。 裁判では、本部側の立証説明のところで、判事の心証が左右したと聞いています。また、判決前に和解協議を裁判所が提示をしたものの、双方が判決を待つということが影響したかどうか。 業界が置かれている現状やフランチャイズの契約内容を、裁判所側がしっかり飲み込んだかどうかも。 私は、この裁判はやり直しだと考えています。この判決結果が、業界内部に影響し、理解しがたい新たな問題が生じた場合、あらたな紛争につながると。 そうならないためにも、経産省や公正取引委員会で積み上げてきたことを、無にしない方向に。 |