ほっと一息、静かな海

瀬戸内の海を見ていると穏やかでほっとする。
ベンチに座って、一息つこうかなと思うほど。

フェリーが、しまへと向かう
旅情をそそる。

ちょっと、外は寒いので、部屋の中から眺めるが、

気持ち良さそうに猫はねむる。
そういえば、この猫、この前書きましたね。
同じ場所です

三原市須波の海岸にて

赤穂浪士、片岡源五衛門高房に扮する

（かたおかげんごえもんたかふさ）
口上もある。
覚えられるか。
「おう！、淺野内匠頭さま、御用人、　　片岡源五衛門高房でござる。３５０石でお仕えし、また、内匠頭（たくみのかみ）さま切腹前、田村右京太夫様方にて、最後にお会いしたものでござる。」　　
そして、募金箱も持って歩く。

こりゃ～大変だ。

気お付けたいね

ちょっと油断していましたが、
鍋の空焚きをしてしまいました。
中の具も炭火状態。
写真を撮ればいいのですが、見るも無残なので…

注意が散漫な私、反省することしきりです。
地震で酒を自粛中

このさいだから、全面的に飲まないということにしようかな。
反省しています。

６）尾道本陣で一休み

尾道の長江口、西国街道尾道本陣があった。今は面影はなく「小川町旧本陣」の碑がある。尾道市史によると、尾道においての本陣は、西久保町本通り笠岡屋又左衛門の家があてられていた。大名、公家、幕府の役人の宿泊所で、富豪をもってあたられていた。笠岡屋は、毛利時代尾道に定着した代官でのちに商人となった家である。

と、今日はここまで。本来は、尾道駅まで歩くのだが、あえて、昼ごろに商店街の真ん中で解散しました。
てっぱんのお好み焼き、尾道ラーメンなどで金を使っていただきたく思いました。
どこがおいしいのかと聞かれたけど、

いつもなら、送別会だが

3月は、転勤の時期、いつもなら、送別会のかけ持ちで忙しいのだが、時節柄、そう、とある新聞社が、とがめたせいか、自粛ムードです。
わたしも、送別会はいかないと宣言し、一件も声掛けありません。
休肝日になってよいのだが、町の経済はちょっと、委縮気味ですね。

もっとも、私の財布からの支出はたいしたことはないので、大丈夫？でしょう。

みなさんは、行ってくださいね。

５）国境の碑のまえにたつ。

防地峠を登ると、南北の道路に出る。昔は狭い里道であった。ここに、安芸広島藩と備後福山藩の境界があった。西側には「從是西　芸州藩」の標石、東側には「從是東　福山藩」とある。福島正則改易後、浅野氏が広島に入ったが、この時、福山に水野氏が入り分割された。また、近くには福山方の番所が残っていますが、当時、番人が詰めていたところです。

水野氏は、徳川幕府、親藩、格が高い、方や浅野は外様、国境警備は厳しかったようです。地形的にもそんなところがうかがえる地形であったようですね。
何となく、ひとの気質も違うように思

西国街道ぶらり旅（東へ２０回）
（ＪＲ加古川駅～魚住駅まで）（１０ｋｍ）

早春の候、いかがお過ごしでしょうか（３月）
春になりましたので、昨年の続きを歩きたいと思います。
今回は、10kmと手ごろな距離としました。
久しぶりの播磨路、ぜひ、ご参加くださいね。

日時：平成２３年４月２９日(祝)
集合：山陽本線加古川駅10時10分(尾道発6:28、3駅乗換、加古川10:06着)
解散：山陽本線魚住駅15時15分
(魚住駅発15:21発、姫路乗換15:38、3駅乗換乗換、尾道18:58着)
◎参加費300円（夫婦は１組で300円）（ただし、資料代、報告書送料とします。）

・距離がありますので、時間がか

ねこ、のんびりとうたた寝

窓越しに猫を見つける
少し暖かくなったのか猫がうたた寝しているところをパチリと撮ってみる。
穏やかなひと時。

うむ、春を感じないと。

ということで、梅を感じながら、いただきました。

ん？

おいしい。

さて、茶つけも…


うんうん


おいでおいでと…

４）四つ堂で、ちょっと休憩

四つ堂は比較的がっちりと作られている。周辺四方開け放たれたお堂で、道のほとりに旅人の休憩所として建てられた。ちょっと見聞しながら、休憩しました。
これは、福山藩主水野勝成の時代に奨励され多く作られている。備後地方で多く見られるのはこのためか。そういえば、神辺、藩は違うが御調でも見た。江戸時代作られたものが、今も守り続けられていることに感謝です。

位置図、関連情報：おのみっち、西国街道コミュ
http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=214