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2012年03月20日(火) 

2012/3/18

 

3月18日は息子の引っ越しでした。大学院を卒業していよいよ就職です。

息子は鳥取の下宿を引き払い、広島県福山市に住むことになります。

引っ越し先に向かう道すがら笠岡市の菜の花畑を見ました。

今年初の花見です。

 

 

閲覧数1820 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2012/03/20 14:14
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2012年03月20日(火) 

「どうしたんですか?」
男は眠たげに目をしばたたきながら答えた。
「行き倒れてます」

   ………

 男が警戒心を感じさせなかったせいだと思う。いつのまにか男の前にしゃがみ込んでいた。
 と、男がぽんとさやかの膝に丸めた手を載せ


閲覧数690 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/20 07:57
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2012年03月17日(土) 

今日は明石に行ったついでに魚の棚でイイダコとフルセと茎わかめを買ってきました。

この時季、イカナゴが美味しい。

ちっちゃいシンコも美味いが、大きくなったフルセをの味もまた格別。

1キロ400円ぐらいで売っている。安いなぁ。

 

 

閲覧数763 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/17 23:01
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2012年03月17日(土) 

明石にいます。

雨です。

今日から、駅前のバスは民間だけになりました。

 

 

 

 

魚の棚で何か買って帰りましょう。

 

 


閲覧数1586 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/03/17 09:41
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2012年03月15日(木) 

お風呂に入る時よく、《風呂にはいるのは簡単なのに、それを文章で生き生きと書くのは難しい》という言葉が頭に浮かぶ。中学生の時に読んだ筈で、そうだとしたらいかにも芥川なのである。それに続けて《チェーホフは、水車小屋の側で瓶の割れた口が光っている、というだけで月夜を作ってしまう》というくだりがあったような気がする。
                                             


閲覧数703 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/15 00:31
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2012年03月13日(火) 

『ビブリオ古書堂の事件手帖』で主人公・大輔が入院中の栞子さんに持っていった菓子がこれ。

 

たぶん……

 

 

 

閲覧数1538 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/03/13 22:30
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2012年03月11日(日) 

有川浩さんの『植物図鑑』を読んでいます。

 

ベタ甘の恋愛小説ですが、主人公(さやか)と玄関先で拾った男(いつき)が野山や川に出かけ野草を採って料理をします。人呼んで「道草恋愛小説」。

 

犬猫じゃぁあるまいし、玄関先で男が拾えるのか? と疑問に思われた方は是非、読んでみて下さい。

 

http://www.kadokawa.co.jp/sp/200906-02/

 

 

わが家でふきのとうが採れたので、ばっけ味噌を作ってみま


閲覧数1683 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2012/03/11 18:48
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2012年03月11日(日) 

標準語であったら「いない」→「いらっしゃらない」程度の変化しかタメグチと敬語の変化は無いのに対して、「いーひん」→「いはらへん」→「いてはらへん」→「いやはらへん」→「いやはらしまへん」と、まるで出世魚のように、丁寧度が増すにつれて、敬語がどんどん長く伸びていく。各語に込められる丁寧さの度合いは、言葉が長くなるにつれて微妙に、しかし確実に深まっていくのであり、そのごく微妙に丁寧さの違う言葉を、京都人達は場面場面に応じてとっさに使い分ける能力を持っているのです。

  


閲覧数756 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/11 14:50
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2012年03月11日(日) 

  すべての本はなにかしらの過去を背負っている。持ち主に大事に読まれ、愛された本もあれば、仕舞いこまれたまま忘れられていた本もあるだろう。
  人の手に渡った古い本には中身だけでなく、本そのものにも物語があるという。この店に置かれている本も、いずれ誰かの手に渡って新しい物語を紡いでいくことだろう。
                                            &


閲覧数858 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/11 09:07
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2012年03月10日(土) 

「でもよ、誰かに話すだけでも気が楽になるってこともあるぜ……ほら、『落穂拾ひ』にもあったろう。『なにかの役に立つということを抜きにして、僕達がお互ひに必要とし合ふ間柄になれたら、どんなにいゝことだらう』ってな。甘ったるいけど、胸に染みる言葉じゃねえか? 胸にたまってることがあるなら、俺はなんでも聞くぜ」
             (本書第二話 小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」(新潮文庫) より引用)

 

『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』


閲覧数1062 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/03/10 13:58
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