全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞)という顕彰が、2003年から実施され、本年で９回目を迎えました。ホームページの活性化を通じて、学校と保護者・地域とのより良い関係の構築に寄与するとともに、未来を担う小学生が、主体的・積極的にホームページを使いこなす環境の醸成とリテラシーの育成に貢献しようという趣旨の下、本年は、ホームページを保有する特別支援学校、在外日本人学校を含む全国の小学校から約２万校が参加する日本最大の小学校ホームページコンテストとなっています。
http://www.j-kids.org/

兵庫県からは本年、県代表校として加古川市立陵北小学校、優秀校

昨日の夕刊で、スーパーコンピュータ「京」を使った理化学研究所が、スパコンのノーベル賞といわれる「ゴールド・ベル賞」の最高性能賞を受賞したニュースが報道されていました。物理屋の端くれとしては、なんとも誇らしいことに大きな喜びを感じます。受賞理由が、金属線内部に流れる電子の動きを超微細なレベルでシミュレーションし、より性能の高い半導体設計に貢献したとのこと。圧倒的な計算能力をフル活用(2/3)して得られた成果は、今後の社会に大きな効果をもたらすことでしょう。

これに対して、先日行われた国会による事業仕分けのお粗末なこと。昨年一度仕分けさ

あさって11月12日(土)、13日(日)と姫路で、「Ｂ級ご当地グルメの祭典 Ｂ－１グランプリ」が姫路で開催されます。
今回のＢ－１グランプリin姫路をきっかけに、全国で「食」を通じてまちづくりに取り組む団体を紹介するＵＳＴＲＥＡＭ中継を行います。

地元の姫路おでん普及委員会、高砂にくてん喰わん会、あかしたまご焼きひろめ隊の取り組みや、それらの食材を育てている農家の方々、まちおこしに取り組む観光協会の方々など、さまざまな立場でまちづくりに関わりを持つ方々に焦点をあてて情報を発信します。

【番組タイトル】 はりま☆まちづくりストリーム
【放送時間】

総務省地域情報化アドバイザーとして昨年から何度か富士宮市に訪問させて頂き、地元の方々と交流をさせて頂きました。富士宮焼きそば学会の会長である渡邊英彦さん(愛Ｂリーグ会長)や焼きそばをフロントランナーとしながら地元のさまざまな食のリソースを活かした地域づくりを推進する「富士宮フードバレー構想(富士宮ＦＶ)」の牽引車である渡辺孝秀・富士宮市総合調整室長さんとも、大変懇意にしてもらっています。そんなご縁があり、この度のライブ放送局への出演を依頼していたところ、富士宮焼きそばのマドンナ・稲葉美津恵さんから、大変嬉しいお返事を頂きました。

１

姫路では、12日・13日にB級グルメの祭典「B1グランプリinＨＩＭＥＤＪＩ」が開催されます。この機会に地域SNS「ひょこむ」の仲間達で、現地多元ライブを(主催者にご迷惑をお掛けしない範囲で)メインのスタジオ中継を織りまぜて実施します。

配信はUSTREAMですが、放送のクオリティは半端なCATV局ではできないくらいの規模と機材です。また、兵庫県下の商店街や施設に設置した130台以上のサイネージにもライブ配信し、より広くイベントの様子をお伝えする予定です。

準備をしているプロセスで、どんどんと深化していく内容に、「これは放送と通信の融合の歩みの中で歴史的な取り組

今日は住民ディレクターの総帥である岸本晃さんが関わる福岡県東峰村村営のCATV「東峰TV」の開局１周年放送。姫路からも中継映像を入れるべく通信テストも完了。20時すぎからの出番待ちをしています。「観光都市姫路のおもてなし文化」「世界遺産姫路城の紹介」「B-1グランプリinＨＩＭＥＪＩ」「姫路おでん普及の紹介」などを、(特)姫路コンペンションサポート事務局長の玉田恵美さんと一緒にやります。

全国数カ所を東峰村スタジオとつなぎ、９元ライブ中継を実現するのは「放送と通信の融合」。ふたつの間に存在した大きな垣根が、事実上融けていく様子が実感できます。姫路