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2012年04月08日(日) 
街道を歩いているところの素敵な桜

3)大蔵院と桜(明石市大蔵本町)

大蔵院、思わず足を止める。見事な桜である。門がまるで額のようで映えている。ここで花見をしたいところだが、歩きの途中であるのであきらめる。


大蔵院は、嘉吉元年(1441)赤松円心の孫、祐尚は大蔵谷に陣を構えた。居城を三木城に移すにあたり、陣屋跡を寺院にしたという。赤松といえば、室町時代播磨を中心に活躍した名家であるが、尾道の百島では、嘉吉の乱で敗れた赤松満祐の一族が百島に逃れて住み着いて、以来追っ手の襲来に備えた弓の稽古が由来の「お弓神事」が今尚毎年1月11日に催しされている。何か因縁を感じる。

位置図:「おのみっち」西国街道コミュ
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閲覧数1,405 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2012/04/08 22:20
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2012/04/08 23:19
    私も同じように感じました
    次項有
  • 2012/04/08 23:50
    日本建築には四季折々の風景がよく似合いますが,中でも桜はもっとも華やかさがあると思います。
    次項有
  • 2012/04/09 13:28
    奇麗ですねー(●^o^●)春は良いですねえ。
    次項有
  • 2012/04/11 05:00
    > ももたろうさん
    とてもよかったですね。
    次項有
  • 2012/04/11 05:01
    > ぴっころんさん
    日本建築にあいますね。たしかに。
    次項有
  • 2012/04/11 05:01
    > お月さんさん
    でしょう。思わず足を休めました。
    次項有
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